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山歩き日記 ER アーカイブ

過去のハイキング登山&旅の記録です。

自分で地デジアンテナ工事

11月に注文した新しいテレビがやっと届いたのを機に
我が家も遅ればせながら、地上デジタル放送用のアンテナを何とかしなければ・・
と思い立ち、けれどもこの御時世で充分な予算も無いので、
業者さんに頼むのではなく自分でチャレンジする事にしました。
幸いと言うべきか、私の父親は日曜大工が割合得意なほうで、
しかも高い所も平気で攀じ登る事が出来るので協力して貰いました。

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古いVHFアンテナです、もうサビサビです。
UHFアンテナは、ローカル局用(千葉テレビ)に設置してありました。
下段のアンテナは、一昨年外壁を塗り替えた際に設置しておいた
地デジ用のアンテナですが、まだ結線していませんので機能していません。
すでに18年経過していますので、この際、アンテナはもとより屋根馬や
ポールやケーブルも新品に交換することに決めました。

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予め屋根裏に上がってアンテナ線の配線を調べました。
しかし、肝心のブースターが見当たりません、、
もしかしたら・・ やっぱり有りました、アンテナのすぐ直下でした。
これは、ヤッカイです。。
屋根の上に登って、ブースターのテストもしなければなりません。

さて、ここからが問題です。
果たしてどうやって2階の屋根の上に登るか?です。
我が家には、そんなに長いハシゴはありません。
父親は高所作業車のクレーン免許を持っているので、
作業車のレンタカーを借りて来るのも一計ですが、
コストが高く付いてしまうので、元も子もありません、
業者に頼んでしまったほうが安いかもです。

結局、ベランダの波板を外して2mの脚立を掛けることにしました。
この穴から、身を乗り出して屋根に登ります。

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この穴から、屋根に上がります。
その時の昇り降りの最初の1歩2歩が高度感が有り、滑りそうでとても怖いです。
でも意外な所で登山技術が活きました。
本物の山の岩場でも、こういう所は有りますので。
我が家の屋根は播州瓦なので、底がゴム引きの靴でないとツルッと滑ります。
慎重に屋根のトップまで上がって行きます。
瓦が濡れていると特に滑りやすいので、冷や汗ものでした。
新らしいアンテナは仮止めして向きやブースターの調整を何回も何回もしました。

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私は初めて自分の家の屋根の上に上がりました。
屋根の上は意外なほど、とても気持ちが良い所でした。
私は高所恐怖症気味かな、とも思っていましたが、そうでもなさそうです(笑)。

我が家は住宅街の一番上の高台に有る事を実感しました。
お隣のマンションの4階と同じ目線です。
凄い高さです。

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江戸川河川敷の方向です、残念ながらこの日は富士山は観えず。
でも条件さえ良ければ、我が家の屋根の上からならば観える事を
確認出来ました。

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ピッカピカのニューアンテナの完成です!!

ただし、ブースターだけはかなり高価なのでそのまま使いました。
何しろ素人工事なので要領が悪くて、
合計10回近くも屋根の上へと行き来しました。
その甲斐有って、100%納得出来るまでアンテナの調整もバッチリです。
千葉テレビも受信するならば、普通はアンテナは2本必要ですけど、
上手にアンテナの向きを調整出来たので、1本で完全にOKでした。

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予算の都合上、私の店のテレビは、地デジチューナーで見ています。
これでも充分良く映ります。

工事日数3日間。
最後の最後にベランダの波板の取り付けが一番の苦労でした。
少しは地デジ化の勉強もしましたので、良い経験になりました。
特に別付けのBSパラボラアンテナやブースター等の配線関係は
初めてでしたので難しかったです。
次回も自力でやります!(・・っていったい何十年後??)(笑)

※業者さんに頼らずに、ご自分で“地デジ化”工事をトライしてみたい方へ
 のアドバイス・・

1、アンテナは、UHFアンテナならば地デジ対応と書かれていなくても
使用可能です。
大都市近郊でしたら、安価なUHFアンテナで充分ですが、
少し郊外でしたら、ワンランク上の機種のアンテナをお薦めします。
2、地デジには配線ケーブルの太さが重要です。
{3C}では電波が減衰して使い物になりません。
{5C}のケーブルを使いましょう。{4C}だと微妙です。
屋根上のアンテナからテレビ受像機まで、全てを太い配線にしなければ
なりません。でないと綺麗に映りません。地デジは大変です。
3、ブースターは、屋根上のアンテナ直下に設置しなくてはなりません。
そうしないと、せっかく受信した電波が弱くなります。
その時の注意は、ブースターとアンテナ本体は1メートルはあけましょう。
近すぎても良くないそうです。
4、屋根裏に設置されている事が多い四角い箱は、「分波器」です。
各部屋にアンテナ線を送る機器です。ブースターではありません。
この分波器に、屋根上のアンテナから持ってきたケーブルを繋ぎます。
5、屋根上にアンテナを建てる際は、2人で立てるのが理想です。
屋根馬は、単にアンテナを立てておく道具なので、風が吹くと
簡単に倒れてしまいますから、もう1人が押さえておくのがコツです。
アンテナはワイヤーを四方からしっかり張って固定しましょう。
電気店やホームセンターで、ワイヤーに丁度良くテンションを
掛けられる器具も売っていますからそれを使いましょう。
6、アンテナの方向は、地デジ対応テレビの設定画面を観ながら
決めてください。なるべく数字が高くなる方位を定めましょう。
でも、今度はデジタルなので神経質ならずにアバウトでも大丈夫
みたいではありますが。
我が家は、千葉テレビも観たいので、東京スカイツリーに照準を
あえて合わさずに若干、千葉テレビの送信所の方角にアンテナの
向きを定めました。これで、本来2本のアンテナが必要なのですが、
1本のアンテナで済みました。
7、各地で推奨の地デジアンテナの方角が発表されています。
しかし、地元の電気店で訊いてみたり、
あるいはご近所のアンテナの向きを見てみる事をお薦めします。
アンテナの向き次第では、受信出来るチャンネル数が大きく
変わることがあるからです。特に郊外の御家庭はご注意を。


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コメント

山歩き日記も良いですが、
屋根登り日記も面白いですね。
ケガがなくて良かったです。

  • 2010/12/27(月) 21:01:24 |
  • URL |
  • 柿の種 #-
  • [編集]

柿の種さんへ

正直工事前の見上げる屋根の上は
怖かったのですが
いざ上ったら気持ちが良かったです v-291

  • 2010/12/28(火) 07:51:47 |
  • URL |
  • yamasuisui #-
  • [編集]

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