山歩き日記 ER アーカイブ

過去のハイキング登山&旅の記録です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このページのトップへ

9月15日 下山後

この日の天気予報は雨でした。
頂上には薄い雲が掛かっており、
登山向きの天気とは言えません。
今朝はこのまま下山します。

24■佐藤小屋

佐藤小屋は昨日からお休みです。
 佐藤小屋の看板犬のリクは、
危うくご主人さんの運転する車に乗りそびれる
ところでした・・  

28 30
 
3合目で小休止しました。
ここには唯一、休憩に便利なベンチとテーブルが
置いてあります。
水分を摂りながら、木漏れ日を眺めてみました・・
ここ3合目は完全に雲の中です。

こんな天気ですから、
馬返しまで誰とも出逢いませんでした。
ですが私にとっては、この道は慣れた道です。
全然怖くはありません。

ただし、小鳥の声は全く聴こえず
完全なる静寂の森の中なので寂しく感じました。

35 42
 
けっこう早歩きで汗ばみました。
1時間20分で「馬返し」へ到着しました。
と言う事は、登りと下りが同じタイムです。。

馬返しからの道は荒れていて、
スピードを出す事が出来ません。
ソロリソロリと車を走らせます。

まずは、汗を流しに一番近いお風呂へ向かいました。

46 47

『泉水』(せんすい)です。
私がよく行く、富士吉田市内のスーパー銭湯です。
天然温泉ではありませんが、富士山の湧き水のお風呂
ですので、充分気持ち良いです。
もちろん、サウナも水風呂(←冷たくてGOOD なのです)
も完備しています。
隣りには食堂も、そしてビジネスホテルも有ります。

『泉水』の隣りに有る「うどん屋さん」が気になります。
お風呂の後にそこに行ってみました。

54

吉田うどんの『玉喜亭』(たまきてい)です。

48
 
「肉天うどん」¥590を注文しました。

53
 
来ました
見た目は、期待どうりで美味しそうです。。

早速戴きます、天ぷらがサクサクで美味でした。
お肉にも味が滲みていて良い感じです。
吉田うどんにはお約束のキャベツも入っています。
御汁(おつゆ)も、醤油と味噌のWスープで満足です。
ただし、うどんの麺が若干柔らかいかな・・
(吉田うどんと言うと、固いものだと思っていますので・・)
でも、胃袋には優しい配慮ですネ。
 合格点でした。。

56 57
 
「泉水」も「玉喜亭」も、
河口湖ICの大通りに面しています。
再び車を走らせます。
良い機会ですので、まだ私が行っていない
富士山関連の施設を見て廻ります。

64k

富士吉田市内の『金鳥居』(かなとりい)です。
ここが昔は富士登山の出発地点だったようです。
この近くに有る筈なのですが、見付かりません・・
あっ、有りました 車を停めます。

68 70

『御師・旧外川家住宅』
(おし・きゅうとがわけじゅうたく)です。

御師とは、江戸時代富士山を信仰した富士講と言う
宗教集団を案内した、今で言う「登山ガイド」さんです。
その御師の住まいを宿坊(=旅館)として富士講信者
に宿を提供していたそうです。
旧外川家住宅は、その御師の宿坊を公開しています。

ところがナント、火曜日は休館日でした
残念でした・・。 早々に退散です。

73

気を取り直して、車で5分程の
『富士吉田市歴史民族博物館』へ移動しました。

ところがココも、またもや休館日でした
もう、ダブルショックです。。

最後は、河口湖ICのすぐ近くに有る施設へ行ってみます。
最悪もしココがまたもや休館日でも、
インター入り口の近くなので、それでも良しとします。

84

『富士ビジターセンター』です。
ここは山梨県営ですので年中無休だそうで、
開館していました
ひとまず良かったです。

建物は、凄く立派な施設です。
ここも今まで気になってはいましたが、
機会が無くて、なかなか来れずにいました。
館内は富士山の歴史など、
色々な資料が展示されていました。
私のような富士山フリークには、
なかなか面白い施設です。

94

2階には、気持ちの良い喫茶室が有りました。
晴れていれば、この喫茶室から富士山が
望めるそうです
(今日はあいにく何も見えませんでした)。
ホットチョコレートでブレークタイムを楽しみました。

105k

「富士ビジターセンター」は、富士スバルラインの
入り口に有ります。
インターチェンジの近くの便利な立地に有るので、
まだ行かれていない方は、一度立ち寄ってみて下さい。

13:30、富士ビジターセンターから帰路に就きました。
道路も混雑が無く、2時間足らずで千葉・流山まで
帰宅出来ました。

今回は、あいにく休館日にぶつかりましたので
次回は冬になる前に、オートバイツーリングで
訪れたいです。


スポンサーサイト
このページのトップへ

9月21日 地元で魚釣り

大型連休(シルバーウィーク)中の高速道路は
大渋滞のようです。
混雑は嫌なので、富士山はお休みしました。

甥っ子(小学6年生)が久しぶりに
千葉・流山の我が家に来ました。
私の自宅の近くの田んぼの小川に行って釣りをしました。

45 52

5㌢位の黒っぽい小魚が居るようでしたが、
ザリガニばかりが針に掛かりました。
結局2時間粘りましたが、
1匹も釣れず仕舞いでした・・
(あとで判りましたが、針が大きすぎた様です)

54

この小川は、江戸川河川敷の手前に有る用水路です。
広大な田園風景ですが、すでに稲刈りは終わっています。

私は富士山が見たい時には、
この江戸川河川敷に行って見ます。
スモッグや雲が無い条件が良い時にだけ
富士山を見ることが出来ます。


このページのトップへ

9月14日 吉田口・馬返しから【第10回富士登山】

吉田口登山道の馬返し(1450㍍)は標高が低いために
ここから出発の登山は高山病になる事は滅多に無い
ので、高度順応不要と判断して当日の朝に
現地入りする事にしました。

68
■この日の朝、富士吉田市街から見た富士山

早朝AM02:30に起床しました。
3:00には千葉・流山の自宅を で出発しました。

71

6:00過ぎには馬返しの に到着しました。
先に停まっている車両は2台程で少なかったです。
私が登山の準備をしていると、東京から行らした
Hさんの が来ました。
5合目まで御一緒に登ろうと言う事になりました。

72

AM6:37、馬返しの鳥居から登山スタートです

74 77

先頭はHさん、私はあとに続きます。
Hさんの歩くペースは早い、早い・・ 
チョットびっくりです。。

Hさんは最低限の装備で軽そうです。
私は心配性なので、毎回大荷物になってしまいます。。
重いザックを背負ってHさんのあとに続きます。

82

途中、1回だけ小休止を挟んだだけで、
気が付けば、あっと言う間に5合目の佐藤小屋に
着いてしまいました。
Hさんとは会話が弾んで長い道のりも短く感じました。
5合目までのお付き合いを有難うございました

佐藤小屋でHさんとお別れして
私は6合目の星観荘を目指します

83

5合目・佐藤小屋からすぐの坂道を登ると・・・

84

はい。あっと言う間に、
6合目・星観荘に到着しました(笑)
佐藤小屋から、わずか2~3分です。。にが笑い2

馬返しから、たったの1時間20分で登って来ました。
重いザックを担いでいた割には、
思いっきり早いタイムでした。

星観荘では、頂上アタックに備えて1時間ばかり
休憩しました。

8:56、頂上へ向けて星観荘から再出発です。
上空には雲が多くなって来ていて、微妙なお天気です。

87

今日はタイムアタックは無しです。
ゆっくりペースで登ると決めています。
6合目の最上部の安全指導センター下に着きました。
完全に霧の中で、真っ白です。
マズイ雰囲気です。。絵文字名を入力してください

89 021

ここから少し先の登山道入り口には、
登山シーズンOFFの看板が設置されていました。
(行政と山小屋組合の意見が噛合わないみたいですネ)。

92

6合目・吉田口名物ジグザグ道から見ると、
上には青空が少し見えてきました。
少し安心しました。

ちょうどこの時、私の携帯電話のメールの着信音が
鳴りました。
見てみると、麓の山中湖からの発信でした。
何と私の友人T氏が富士山の写真撮影のために
山中湖に予告無しで来ていたのです。
しかし、山中湖からの富士山は完全に雲の中だ
そうです。

93
 
なるほど、下を見ると分厚い雲が覆っていました。
これでは麓からは富士山は見えないでしょう。

95

星観荘から55分で、7合目・花小屋に着きました。
登山者も、ほとんど居ません。とても静かです。
花小屋、日の出館、トモエ館は営業していました。

96 97

7合目は岩場が連続します。
頂上方向は、晴れています。
これは良い傾向です。。

98

富士一館は雪が降る前に新築するそうです。
その基礎工事が行われていました。

02

鳥居荘は閉館していました。

03

東洋館は営業していましたが、
玄関先を工事していました。

04

8合目・太子館は閉館です。
同じく蓬莱館もすでに閉館。
若い初登山グループの方たちと、
おしゃべりして思いっきり道草しました。

06

8合目・白雲荘は元気に営業していました。
ここで大休止をしました。
を食べて充電しました。

思いっきり道草をして、やっと登山を再開です。

10 12

元祖室は営業していました。
天気も問題ないです。
ですが下界は完全に雲の中のようです。

本8合目の手前で、Hさんとすれ違いました。
頂上まで無事に登って降りて来たそうです。

16
■Hさん、またお逢いしましょう

17 18

本8合の富士山ホテルで小休止です。
今日は急がずゆっくり登ります。

19

リポビタンD(¥400)を買って飲みました。
最近ここでコレを飲むのが習慣になってしまいました。

21

ついに8合5勺の御来光館に着きました。
ですが完全に冬眠していました。
看板さえも出ていません。
ここでまた最後の小休止です。

25

標高は、3400㍍を越えました。
残りの高度は350㍍程です。
私は毎回、ここに来ると元気百倍になります
(普通の人はバテていますが・・)。
9合目の鳥居も見えています。
登山道もガラガラに空いていますので、
大股の早歩きで一気にラストスパートです。

28 29

9合目の鳥居を通過しました。
ここからが胸突き八丁です。
ですが今日の私の足取りは軽やかです
(途中たくさん休憩しましたから・・)。

30

PM01:04、頂上にゴールインしました。
星観荘から休憩しながら、4時間09分でした。
ゆっくり登った割には早かったです。

少し風が出てきましたが、
気温8℃でそんなに寒くはなかったです。

34■セルフシャッター

記念に写真を1枚。。
『今季11本目』の登頂を果たしました。

36 38

久須志神社も山小屋も完全に冬眠体制です。。
山小屋前の広場で小休止しました。

40

山小屋の裏手にある「お釜」を見に行きました。
お鉢巡りは、今日はしません。

56

岩陰にツララが下がっていました。
頂上には確実に冬が近づいています。

52

下山道に進みます。
ですが、ブルドーザーで作った土盛りで
下山道は塞(ふさ)がれていました。
一旦、頂上の広場に引き返したのですが
ベテラン登山者さんと話したところ、
下山道を下っても差し障りは無いだろうと言う事
でしたので、もう一度下山道に向かいました。

51

下山道の道標を過ぎて、さっきの土盛りを乗り越えます。
13:30、下山開始です。

52 58

下山道を進んで行くと、結構たくさんの下山者が
この道を歩いていました。
ただし、道の地面の中が若干凍っているような
感じがしました。
いつも以上に気をつけて下ります。

59

下江戸屋の分岐で道が荒れていました。
シーズンオフなので、道も整地しないようです。

62

8合目を過ぎると、雲の中に突入です。
何も見えず、真っ白です。。

7合目の公衆WC(=すでに使用不可能です)で
私は若者2人組に呼び止められました。
何と、1人のスニーカーの底が剥がれてしまっています
しかも左右両足です。
あいにく私も補修テープは持参していませんでしたが、
捻挫の時の緊急用のテーピングテープを
貸してあげました。

65

テープをスニーカーに巻き付けて、
何とか歩けるようになった様です。
以前から話には聞いていましたが、
山で靴が分解してしまう事って有るのですね

靴を修理しているうちに、もう1人若者が下って来て
我々に合流しました。
4人で話しながら歩きます。

69

安全指導センターで彼らとお別れしました。
彼らは初めての富士登山だったそうです。
またこれに懲りずに富士山に来て下さい

70

私はホームグラウンドの吉田口へと降りて行きます。
緑の道はホッと安心します。

02

15:24、星観荘へと帰り着きました。
頂上から1時間55分でした。

21時には完全に消灯です。。。



地図を作ってみました。
(難しいです。。 絵文字名を入力してください )


9月半ば過ぎの富士山では
すでに登山シーズンは終了しています。
初心者は一人では登らないほうが賢明です。
9月の富士山はひとたび天候が悪化すると
急激に冷え込み危険な山にもなり得ます。
夏山のように気楽に富士山に登らないで下さい。
登山経験豊富な人とご同行下さい。
(以上アドバイスでした


このページのトップへ

ハイペースメーカー

14日(月曜日)の朝、吉田口・(1合目)馬返しから
6合目の星観荘まで御一緒したお方です。

1

東京都内から行らしたHさんです。
お住まいは『フーテンの寅さん』のお膝元だそうです
私も葛飾柴又周辺には御縁が色々と有るので
お話も弾みました。

73 79

Hさんは、過去にこの吉田口登山道を走るレース
「富士登山競争」に出場されたり、
「100㌔マラソン」にも完走された経歴の有る
“猛者”(もさ)のお方でした。。

80

Hさんの山道を登る速さは早い早い。。
私は、Hさんに付いて行くのがやっとでした。。
(毎度の事ですが、私の背中のザックが重くて・・  )

お蔭様で、馬返しから星観荘まで、
たったの1時間20分で着いてしまいました
息は弾んで苦しかったのですが、
Hさんとの会話は楽しかったです

またこの登山道でお逢い出来たら良いですね。

私は翌日、この登山道を一人下りましたが
登りと同じ「1時間20分」でした
私のトザンスタイルは、登りと下りが同じタイムなのです。。



このページのトップへ

9月7日 河口湖口ガイド【第9回富士登山】

先週の台風11号で富士山は2週間ぶりです。
延期となっていた富士山ガイド登山を決行しました。
今回の“お客様”は私の地元の方で、
私の店の常連さんのCAさんです。
彼も7月の同じ日に御殿場口を登りました。
ですがこの日は頂上は分厚い雲で視界が利かない
状態でしたので、是非とも今回は、頂上の景色を
見たいとの彼・CAさんの希望です。

河口湖ICからは、富士山は雲で隠れて心配しましたが、
2合目から上には雲は有りませんでした。
前夜23時前には、スバルライン5合目の駐車場に
到着しました。
車中で朝まで仮眠をとり高度順応をします。
厚手のタオルケットを布団代わりにしましたが、
寝ていても寒さで何度も目が覚めました。

10■朝5時前の富士山

午前4時過ぎに起床して、登山の準備をしました。

15

AM05:09、出発門から登山スタートです。
気温は、13℃と少し肌寒いです。

16

天気は快晴、山中湖が素晴らしく良く見えています。

17

29

05:16、5合目からの、この朝の御来光です。
僅か3分ほどで太陽は昇ってしまい、
あっと言う間に御来光は終了です。。
お中道を引き続き歩きます。

31

空には月も出ていました。

32

泉ヶ滝をよく見ると、確かに少し水が流れてるのを
発見しました。

33

6合目の安全指導センターです。
しかし今シーズンの業務は終了しているようでした。
も使用不可能でした。

36

今回ご一緒したCAさんです。
重たい一眼レフカメラを持参されました。
私も彼に対抗してコンパクトデジカメで撮影します。

40 41

今日は“今シーズン一番”と言える位の好天です。
空気も澄んでいて、遠くまで見通せます。

42

6合目の吉田口名物ジグザグ道からも
頂上まで綺麗に見通せました。
太陽が昇ると、気温も急上昇です。
7合目では、たちまち23℃です。
風も全く無いので暑くて堪りません。
(9月なのに、この暑さは信じられません・・)絵文字名を入力してください

45 47

岩場には秋の花が咲いていました。
紫色の綺麗な花です。

51

CAさんは、登山経験者です。
私よりも登山歴は永いお方です。
今日は写真を撮りながら、ゆっくり登っています。
私は常に先行して待ちます。

55

「富士一館」は、取り壊されていて驚きました。
更地になっていました。
来シーズン迄には、建て替えのようです。

62 67

真夏には、太陽が昇ると同時に雲が湧いて
下界の景色も見えなくなりますが、
秋になったせいか、空気中の湿度も下がって
雲も湧きません。
見晴らしが利く秋の山は夏と違って良いです。

66

(7合目)鳥居荘は、畳を外に乾していました。
閉館準備ですネ。

68

CAさんは、ゆっくりのんびり登っています。
今朝の登山道は、人影もまばらです。

77

8合目の太子館は、何故か休業中でした。
でも声を掛ければ、飲み物は売ってくれていました。。

80

吉田口登山道の各山小屋には、江戸時代、
いや、もっと前からの永い歴史が有るのです。
太子館では、入り口並びの窓ガラス越しに
江戸時代の薬缶(やかん)などを展示してくれています。

81 82

来年の夏も、また展示して下さい 

86 88

高度も軽く3000㍍を越えて、ますます下界の景色が
感動的になってきました。
しかし、この辺りから私もCAさんにもトラブルが
近づいてきました。。
そうです、高山病です。
何だか頭が薄ら痛い感じです。
これはマズイ兆候です。。

94

本8合目の元祖室からは、私は作戦を実行しました。
名付けて第1作戦です。
CAさんは高山病で完全にペースダウンです。
なので、私が彼のザックも担いで先に登ります。
自分のザックを背中に。彼のザックはお腹に担ぎます。
“忍法・W(ダブル)ザック”です 

05

登山は全くの初めてと言う、2人の好青年と
追いつ追われつでした。

03

8合5勺の御来光館は、すでに閉館していました。
飲料を買おうと思っていたので困まりました。
今日は予想外に暑かったので、
私の持参した飲み水は残り僅かです。。

CAさんは待っていても、なかなか登って来ないので
私は2人分のザックを御来光館前に置いて、
CAさんを迎えに降りて行きました。

07

頂上が、大きく見えてきました。
ここで、第2作戦です。
高所で2人分のザックを担ぐのは大変な労働ですので、
今度は1人分だけのザックを持って2往復します。
私は先に一人で9合目まで行きます。
そこで、私のザックを置いてCAさんの所まで戻ります。

09 10

私はスタコラサッサと登って、9合目の神社の所に
自分のザックを置きました。
そしてすぐにCAさんの元に走り降ります。

CAさんは先ほどよりも、もっとスローダウンです。
私は彼のザックを引き受けると、また一人先に
9合目に向けて登ります。

CAさんが、やっと9合目に登って来てくれました。
ここで小休止です。。
さっきの好青年達は、もう頂上に着いた頃でしょう。

ここからは第3作戦です。
CAさんの体力を考えてまた、
Wザックで登る事にしました。
2つのザックの重さは併せると20㌔に近い感じでした。
ですが私は自称=最強のガイドです。
闘志が燃えてきました。

とは言うものの、ここからは空気が極端に薄い場所です。
足場の悪い岩場の難所も有ります。

CAさんも一生懸命でしたが、私も無我夢中で登りました。
いつの間にか、私の後ろに憑いて歩いていた
CAさんが居ません。
先に行って、頂上で待つことにしました。

13

PM12:46、まず私一人が頂上に着きました。
ここまで約7時間30分でした。
う~ん、永い。。

その15分後、CAさんも無事に頂上に到着です。

15

頂上の山小屋は、全て閉館していました。
(もしもこの日の朝のうちにここに来れたら、
小岩井さんに逢えたみたいでしたので残念でした)。

17

2つのザックを私が担いで来ました。
山小屋の前で大休止です。
持参した昼食を食べましたが、飲み水が有りません。
山小屋も閉まっているので水も買えません。

こういう時のために、私はザックの底に非常用の
飲み物を忍ばせています。
緑茶飲料の紙パック入りです。
とりあえず、この250㍉を大事に飲みます。

首に下げている温度計を見ると、何と25℃もありました。
日陰で20℃です。
全くの無風ですので、頂上はポカポカの極楽浄土でした。
半袖のTシャツ1枚でも何ともありません。
本当に9月なのでしょうか・・?

25

CAさんの念願のお釜を見ました。
お釜の写真を撮りまくりです。。
お鉢巡りも問題無く出来る気象条件でしたが、
CAさんも私も体力的に相当疲れたので、
山小屋の裏手からお釜を見るだけにしました。

22 24
お釜=富士山噴火口 噴火口の一番底の様子

それに、私も頭痛が強くなってきました。
昨夜の寝不足が原因だと思います。

26
頭痛のせいで顔も引きつり気味です。。

30

13:26、下山を開始します。

32

上から見下ろすと、
6~7合目には雲が掛かっていました。

36

下山道からの景色は良かったのですが・・

38

変化の無い下山道ですので、飽きてきました。

41

歩いても歩いても、6合目のお中道は見えず。。

46

やっと、お中道に出てキャタピラカーとすれ違いました。

53

私もCAさんも足が痛くなって我慢出来なくなった頃、
安全指導センター下の分岐に着きました。

55 56

ここで最後の休憩です。
すでに太陽は夕日にへと変わっています。
頂上のほうへと見上げると、朝とは違う風景でした。

59 60

星観荘へ向かう吉田口の途中には経ヶ岳があります。
日蓮上人の銅像が有ります。

ここで突然我々の背後から、シャーッ!と言う
音がしました
何事かと振り返ると、MTB(マウンテンバイク=
悪路走行用自転車)が結構なスピードで現れ
あっと言う間に走り去りました。。
(※ 吉田口登山道は、全線自転車走行は禁止です
違反者には罰金だそうです。
何よりも登山者が大勢歩いているので危ない

61 62

17:16、何と3時間50分も掛かって
頂上から星観荘へ到着しました。
富士山は、ゆっくり降りると疲れます(※注:私の場合)。

5合目から車で下山しました。
麓でお風呂に入って、帰路に就きました。
高速道路は全て空いており、
23時少し過ぎには帰宅できました。
  
CAさん、本当にお疲れ様でした。
また来年も機会がございましたら、ご一緒して下さい

8月の盛況が嘘のような静かな富士山でした。
静けさは良いのですが、シーズンオフを感じて
行く夏の寂しさを感じました。

最後に書き忘れていました・・
今回の1本で、今季の頂上到達10回=達成です




このページのトップへ

チャンスは残り僅か

ついに9月になってしまいました。
富士登山シーズンも一応終息に向かっています。
9月になると登山道も空いていますので
富士山を独り占め(?)と言う感じになります。
(真夏の富士登山の大渋滞&大行列で嫌になった人には
この9月半ば迄の富士登山を再度お勧めしたいです)。

しかし9月になると急に寒くなり、登山中でも薄ら寒いので
ウエアを一枚多めに着て登山するようになります。
それと、9月は意外に雨が多いので登山日和(びより)も
多くはないかも知れません。

いずれにしても、あと残り僅かとなった富士登山を
1本でも2本でも、登りたいです。
たぶん運が良くても、あと数本しか頂上まで登れないでしょう。
雪が降ったら私の今シーズンは即終了です。
今シーズン最後まで燃え尽きたいです。。。

このページのトップへ

昨日の台風11号の富士山は・・

昨日の富士山は、雨は凄く降ったようでしたが、
風は思ったほどは強くはなかったそうです。
しかし、台風接近の中、これから登ろうとする登山者には
6合目の安全指導センターで、引き返すようにと指導していたそうです。

やっぱり昨日は、富士山に行かなくて正解でした
このページのトップへ

FC2Ad

プロフィール

@ yamasuisui2

Author:@ yamasuisui2
◎このBLOG は過去の登山記や
旅の記録として公開しております。
***************
千葉県流山市から発信しています。
******************************
******************************
☆ コメントは頂いても
こちらのBLOGでは公開いたしません
******************************
****************************** 
悪意・いたずらコメントはお断りします。
削除・接続拒否等を実行します、
予めご了承下さい。 
******************************
******************************
BLOG中の写真をクリックして頂くと
拡大画像が見られます。
******************************
#############################

#############################

CalendArchive

月別アーカイブ

カテゴリ

筑波山 (120)
富士山 (58)
富士登山指南 (5)
みかも山 (11)
その他の登山 (10)
山の話 (43)
バイク (11)
旅遊 (18)
FOODS (16)
その他色々 (44)
防災 (0)

FC2カウンター

リンク

このブログをリンクに追加する

検索フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。