山歩き日記 ER アーカイブ

過去のハイキング登山&旅の記録です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このページのトップへ

6月29日 筑波山 スピード登山

前夜は大雨が降りました。
天気予報は、雨から晴れに変わりました。
雨合羽を用意していましたが、
着ないで済みました。

来週も富士登山に挑みます。
今日はそのトレーニングを筑波山で行います。

3

筑波山神社に車を停めて、いざトレーニングです。
山頂も綺麗に見えています。

4

山アジサイが綺麗です。

7

安全登山を祈願して、神社の東側へ向かいます。

12 16

千手沢(せんじゅさわ)が流れる
「白雲橋」(しらくもばし)を渡ります。
橋のたもとには、木札(きふだ)屋さんが有ります。
神社仏閣の御札の木札を製作されている様です。

17

古い石碑には「これより女体山」と書いてありました。

18

東山集落への入り口を左折します。
道標が有ります。
女体山頂まで 2.7㌔、2時間のコースです。

20 21

これからロングコースである「白雲橋コース」を
登ります。
この鳥居がスタートです。
ここを登るのは、久しぶりです。
弁慶茶屋跡までが急坂で厳しいです。

22 27

11:20、スタートしました。
気温は26℃、かなりの蒸し暑さです。
筑波山の山中は深い森なので、風が有りません。
昨夜の雨で、登山道もぬかるんでいて
状態は良くありません。歩きにくいです。

28

先週の富士登山と違って、空気の濃さを感じました。
呼吸が凄く楽です。
ドンドン急坂を登ります。
いつもは2歩で登るステップを、1歩で登って行きます。

32 33

酒迎場(さかむかいば)分岐に出ました。
左へ進みます。
ますます急坂になって行きます。

35

白蛇弁天を通過します。
ちょっと軽くお参りしました。
先を急ぎます、今日はトレーニングですので。

43 45
44

先を歩いていたハイカーを次々に抜かして行き、
あっと言う間に「弁慶茶屋跡」に到着しました。
時計を見てビックリです!
たったの45分でここまで来ました。
いつもはかなり頑張っても1時間ですので、
私の新記録です。

56
弁慶七戻り

57
母の胎内くぐり

58 
出船入船

ここからは、見て楽しい奇岩奇石が有ります。
楽しいので、ますます歩くスピードがアップします。

64 65
北斗石の中をくぐって進みます。
この石がコースの終盤戦の目印です。

68 69

大仏石へ着きました。
ここから女体山の山頂直下ですので
岩場の険しい登山道になります。

71

大仏石の下で時計を確認しました。
歩き出してから、ジャスト60分でした。

75 74

自分でも物凄い速さだと思う位の登るスピードで、
あっと言う間に女体山の山頂に着いてしまいました。
時計を見ると・・ 
たったの5分で大仏石から登って来ました。
いつもは、15分は掛かります。
「弁慶茶屋跡」から15分、
「白雲橋コース」を約60分で登って来ました。
自分でもビックリです。

80

山頂も人が少なく空いていました。
霞が掛かっています。
山頂の気温は、22℃で涼しく快適でした。

84

せきれい茶屋さんで昼食を戴きました。
ゆっくり小一時間滞在しました。

89

下山は、御幸ヶ原コースを歩きます。
観光客も少なくて静かな御幸ヶ原です。

91

ケーブルカー山頂駅の後ろ面からが
下山道の入り口です。

95 97

御幸ヶ原コースも、かなり道がぬかるんでいました。
スリップ&転倒しやすいので慎重に下ります。
それに私の登山靴は、まだ1年に満たないのに
靴底がかなり磨り減ってきています。
湿った石の上に靴を下ろすと、
たちまちスリップします。

102

14:30、筑波山神社に到着しました。
50分で降りてきました。
やはり時間が掛かりました。 

空気が濃い筑波山は、登るのが楽だ
と言う事がよく解った今日の登山でした。
来週の富士登山は、こんなに楽では無い事を
私は身を以って知っています。
応援、宜しくお願い致します。


スポンサーサイト
このページのトップへ

6月23日 大沢崩れハイキング

昨夜は、屋根を叩く雨音が夜半まで
聴こえていました。

01
今朝は、天候が回復傾向です。
雲の切れ間が多くなってきました。
今日は、2年ぶりに「大沢崩れ」を見に行こうと
思います。
星観荘から大沢崩れまでの歩行距離は、
片道 7㌔・所要約3時間、往復 14㌔・所要約6時間です。

03
AM7:43、星観荘を出発しました。
気温は、18℃で歩くのにちょうど良い気温です。

06
星観荘の下の道を歩きます。
スバルラインの5合目方向に向かいます。

07
山頂も見えてきました。
天候は急速に回復しています。

10
「お中道」(おちゅうどう)と合流しました。
ここは、「泉ヶ滝」と呼ばれています。
登山道と3差路になっています。

13
右手にスバルラインの5合目が見えてきました。
ここは、長く緩い登り坂です。

16 15
星観荘から早歩きで15分、
5合目の登山口「出発門」に着きました
(登山地図では、所要30分です)。
登山の心得が掲示されていました。

18
ここは富士山で一番の観光スポットですが、
観光客はほとんど居ませんでした。

19
バスの切符売り場の後ろの階段が
お中道の入り口です。

21
青空が見えてきました。
今日は、良いハイキング日和になりそうです。

22 23
前回は、車で移動しましたので、
この先、御庭(おにわ)までの区間は初めてです。

26
右側は、下界です。
潅木の森の間から、下界が見えています。

31
河口湖がよく見えています。
11月に行ったカチカチ山(天上山)も見えています。

32
富士山頂の景色も変わってきました。
この地点は、山頂からほとんど真北です。

33
すぐ下には、スバルラインが通っています。
この道=お中道は、スバルラインに暫く沿っています。
気温は16℃です。
潅木が無い場所では、山頂からの風が強いです。

40
そんなに古くない「あずまや」が有りました。
景色も良い休憩スポットです。
ですが、疲れていないので先を急ぎます。

47
御庭山荘(おにわさんそう)〔長期営業休止中〕
に着きました。
5合目から、34分です。かなりのハイペースです。
(登山地図では、5合目から所要1時間10分です)

51
毛無山(けなしやま)が近くに見えていました。

50 52
御庭山荘から数分の場所に、
「大沢崩れ」の入口の看板が立っています。
よく見ないと、見落としそうな位、
か細い道に入って行きます。

61
次第に森の中へと入って行きます。

69 66
滑沢(なめさわ)に着きました。
「流し」と言われる谷の急斜面の落石多発地点です。
ここは危険地点ですから、すみやかに通過します。

71 77 120
また少し進むと、「仏石流し」に着きました。

75 76
ここは先ほどの「滑沢」よりも、もっと怖いです。
急斜面に大きな岩が不安定に乗っています。
今にも転がって来そうです。
怖いので、小走りで通過します。

077
森は深くなっていきます。
今日も誰とも行き会いません。
森の中は、私ひとりです。
ふと、森の下のほうに何かが動きました。
人影でしょうか?
いや、こんな時期にキノコ刈りをする人も居ません。
何か大型動物のようです。

78
「一番沢」に着きました。
私は、戸惑いました。
2年前と様子が変わっていました。
あの時は、鉄製の橋が有ったような気がします。
この谷を通過するのは、困難かも知れません。

79k 80k
意を決して、崖の際の細い道筋を渡りました。
もしも落っこちたらアウトです!
たぶん、高所恐怖症の人は渡れません。

84k 85k
先を進むと、もうひとつ難関が待っていました。
「前沢」です。

115k
谷を渡ったは良いのですが、その先の道筋が
消えて無くなりました。
崖の上に人の踏み跡らしきものが有ったので、
私も岩をよじ登り、正しいルートを見つけ直しました。
すぐにルートを逆に辿ると、今渡った谷に向かう
小道が続いていて安心しました。

※ 正しいルートは、結び目の有るロープを
伝って気をつけながら岩の下に降り、
谷の中を下方向に5メートルほど降りて
左方に折れると、きちんとルートが有ります。

86
森の道が下降すると、終盤です。
もうじき「大沢」です。

90 91
「大沢休泊所」に到着しました。
ここは工事関係の方が泊まる場所です。
ですが、休工中のようで誰も居ません。
かなりの早歩きで休まず来ましたから、
星観荘から、丁度 2時間で着きました。  

88 89
休泊所の前には
恐らく“日本一怖いトイレ”が有ります。

92 93
休泊所の下が、「大沢崩れ」の展望台になっています。
大沢崩れは、あまりにも危険なために現在通行禁止です。
昔から富士講信者にとっては、
修行道の最難関の区間とされていました。
まさに命懸けで「大沢崩れ」の向こう岸まで
渡ったとの事です。

湿った急斜面を気を付けて下って展望台に着きました。
「大沢崩れ」の大迫力です 

98

97

111

103 107
山頂の旧測候所までも見通せました。
あまりにも景色のスケールが大きいので、
私のデジカメでは一枚の写真で収まりきりません。

113 

大沢崩れには、20分ほど滞在しました。
見学後は、すぐに出発しました。
10:05、帰路のスタートです。
星観荘へ帰ります。

133

来た道を忠実に戻ります。
前沢や一番沢を渡るのには、緊張しましたが
勝手が解っていますので、
行きに渡った時ほどは苦労しませんでした。

深い森の中で、今日初めて1人のハイカーさんと
出会いました。
ハイカーさんかと思いましたら、違いました。
大沢崩れの工事の人でした
(ご苦労さまです・・)。

「滑沢」の潅木の斜面に鹿を見ました。
富士山で鹿を見たのは初めてです。
行きに森の中に居た大型動物も、
たぶん鹿だったのでしょう。

135

お中道に出ると、高山植物を熱心に観察している
男性が居ました。
声を掛けてみましたら、その方は、
富士山パトロールのボランティアの人でした。

136

その方と、一緒に歩きながら、色んな興味深い
お話を伺いました。
鹿やカモシカがだいぶ増えているそうです。
それに、大沢崩れへ行く途中の沢は、
確かに歩行が難しくなったとおっしゃっていました。

139k

AM11:46、スバルラインの5合目に帰ってきました。
大勢の観光客で賑わっていました。
馬も出ています。

146

出発門からまた、お中道へ入りました。
下界の富士吉田の街が綺麗に見えています。

148

PM12:10、星観荘へ帰り着きました。
大沢崩れから、2時間05分でした。

151 152

午後からは、かなりの暑さになりました。
日なたで25℃、日陰で23℃です。

星観荘の前で、お昼ご飯にしました。
ますます綺麗に下界が見えています。

13:12、頑固親父さんとお別れをして
星観荘をあとにしました。
吉田口登山道を下って、馬返しに向かいます。

154

14:27、馬返しに着きました。
順調に降りて、1時間15分の新記録でした。
(いつもは、1時間45分位です)。

その後は、浅間神社にお参りをしたり、
スーパー銭湯の「泉水」に寄って汗を流しました。
千葉・流山の自宅に帰宅したのは、18時過ぎでした。

「大沢崩れ」へは、2年前には誰でも不安無く
行かれるハイキングコースでしたが、
今回は違いました。
お子さん連れや、ハイキングの初心者が一人で
行けるような場所ではなくなった感じがしました。
沢の通過で、危険を伴う可能性がありました。
「大沢崩れ」は素晴らしい景観ですが、
行く際には登山経験者と一緒に行かれる事を
お薦めします。

※(7月16日加筆)
夏場になりハイシーズンですので、
恐らく大勢のハイカーがこのコースを通って
大沢崩れへと訪れると思われます。
この記事を書いた時期は、まだシーズン初めで
このコースを歩く人は稀(まれ)でした。
ですが今現在は、人の踏み跡が完全に
定着してきたと思いますので、
最近では沢の通過等、少しは歩きやすくなった
のではないかと想像しています。


このページのトップへ

6月22日 残雪の富士登山【第1回富士登山】-②

雪上歩行器具の「アイゼン」は必要ない
との事でしたので、置いて行く事にしました。

101■頑固親父さん

AM8:01、再出発です。
目指すは富士山・山頂です。

104

頑固親父さんに見送って頂きました。

107■経ヶ岳

6分ほど登ると、経ヶ岳(きょうがたけ)に着きます。
昔、日蓮上人がここで修行をされていたそうです。

112

経ヶ岳付近から山頂を見ると、
雲が掛かっており、何だか嫌な雰囲気です。

113■指導センターは雲の中

20分ほど登ると、6合目の「登山指導センター」に
出ました。
10㍍先も、よく見えません。。。
他に誰か登山者が居るかと思っていましたが、
こんな天気では誰も見当たりません。。。

114■山頂が見えました

登山道を進んで行くと、多少見晴らしが
利くようになりました。
ですが、誰も登山道を登っていません。

116■吉田口名物ジグザグ道

7合目迄は、ジグザグ道を登ります。

118■新標識

先週、新しく設置された標識が有りました。

120■雲海

登りながら雲海を眺めます。
下界は見えませんが、それなりに素晴らしい景色です。

122■ブルドーザー

荷物運搬のブルドーザーに追い越されました。
運転手の人影を見れて、少し安心しました。
全く無人の富士山は、不気味です。
夏の富士山の人混みが嘘のようです。

128■見上げると・・

7合目の山小屋が見えてきました。
無人の登山道なので、私の歩きのペースが解りません。
早いか、遅いか、他人と比べる事が出来ないからです。
ですので、精神的にかなり疲れてきました。

3人組の外人さんが下山してきました。
登山者が居ました。

133 134
7合目に着きました。
最初の山小屋は「花小屋」です。
 
ここでも日本人の親子2人が降りてきました。
尋ねましたら、すぐ上で引き返して来たとの事です。

135
花小屋から上へ登る、
上がり口が少し凍っていました。
ですが、そこから上は凍結箇所はありませんでした。

146
雲が上ってきます。
だんだん空が暗くなります。

147 
「富士一館」の脇あたりは、大きく凍結していました
(登山道ではありません)。

148 150
■見下ろした景色         ■見上げた景色

159
OPEN準備中の東洋館を過ぎると、岩盤歩きになります。

161
標高3000㍍の標識を過ぎました。

162
にわかに暗くなり、山頂から冷たい突風が
吹き付け始めました。
風が強くて、なかなか先に進めません。
帽子が飛ばされないように、顎ヒモを掛けました。

165
やっと8合目の「太子館」に着きました。
標高は、3100㍍です。
太子館は営業していました。

ここから更に先へ進もうとしましたが・・

166■登山道

172 173

太子館の脇から上が、完全なる積雪でした。
1歩2歩、歩いてみましたが、
柔らかいので凍ってはいませんでした。
ですが、私はこれ以上は進みませんでした。
太子館の従業員に話を訊くと、
この先も同じ様な状態の道が続くらしいです。
それに、こうしている間にも、
ますます風が強くなってきました。
気温も急激に下がっています。
緩んだ雪面も気温が下がるとアイスバーンに
なる可能性があるので危険です。
アイゼンも持参していないので、私は決断しました。
とても残念ですが、下山します。

168 180
太子館の脇から、エスケープ道を通ります。
この先から、ブルドーザー道の下山道が有ります。

185
ここの積雪も、かなりのものです。
停めてあるブルドーザーの背丈よりも高い積雪です。

186
少し登って、下山専用道にたどり着きました。
AM11:00、下山を開始します。

189
ここにも残雪が少し有ります。

198
高度を下げて行くと、下界が見えてきました。
緑が見えると、ホッとします。

206
キャタピラカーで登ってきた人に会釈します。
この下山道も、人影は見当たりません。

205
下界から吹き上げてくる強風は熱風でした。
下界から雲を連れて来ます。

210
下界から来た雲に、飲み込まれてしまいました。
50㍍先が見えません。

177
7合目の公衆トイレに着きました。
ここで小休止しました。
(このトイレは、まだ使用不可能でした)。

216
獅子岩の有る、お中道まで降りてきました。
ここまで降りれば、とりあえず安心です。
しかし完全に雲の中で、前が見えません。
霧雨が降ってきました。

218
吉田大沢の下は、危険箇所です。
安全のために、このシェルタートンネルを通ります。
(かつての吉田大沢は、砂が豊かな素晴らしい
大砂走だったそうです)。

218 222

ところが、ここで雨脚が強くなりました。
トンネルの中で、雨宿りする事にしました。
持参した携帯椅子が役に立ちました。

229
20分ほど雨が止むのを待ちました。
ですが雨脚は強いままです。
意を決して、レインウエアなどの雨天装備を装着して、
歩き出しました。

237
6合目の登山指導センターも、雲で霞んでいます。
ここが河口湖口と吉田口の分岐点です。
吉田口へと降りて行きます。

242
緑の森の中に帰って来ました。
緊張から開放されて安心します。

243
PM12:49、里見平☆星観荘へと帰って来ました。

245
まだ山頂は、雲で覆われていました。

246 250
午後になって、空が明るくなりました。
鳩吉クンが餌をついばんでいました。

今回は残念ながら山頂には到達出来ませんでしたが、
「馬返しからの香水の森」、
「6合目からの完全無人の富士山」、
「8合目からの残雪の富士山」
と色々経験出来たので良い登山になりました



このページのトップへ

6月22日 残雪の富士登山【第1回富士登山】-①

例年7月1日が富士山の山開きの日です。
その日を前に、早くも私の富士登山シーズンが
始まろうとしています。
“森の香水”の香りを楽しみに
馬返しの1合目から出発する事にしました。

前日の夜は、「道の駅富士吉田」にて
車中泊で朝を待ちました。
自宅へ持ち帰る湧き水を汲んでから馬返しへ
向かいました。

7■馬返し駐車場

私の他には、1台車が停まっていました。
やはり予想どうりで静かな馬返しでした。

ここからは歴史の道、本格的な吉田口登山道が
始まります。
この道は、『富士山の宝』だと私は思います。

もしも富士山が将来、世界遺産として認められたら
イの一番に、この吉田口登山道を富士山の重要な
場所として認識するべきだと感じています。

この登山道は以前は廃道同然だったそうですが、
地元の人々の努力で、近年復活した歴史の道
だそうです。
(道も、よく整備されていますので安心です)

9 11

5:32、今シーズンの富士登山=スタートです。

この「馬返し」の標高は、1450㍍ですので
6合目の星観荘まで標高差 875㍍を登ります。
ちょうど筑波山の高さと同じ位です。

14 15 

雰囲気が有る山道になって行きます。

16■明大山荘

先般、頑固親父さんが修繕をされたばかりの
「明大山荘」の脇を通ります。

19 18

この先の鳥居を越えると、山道になります。

20■石鳥居

鳥居の両脇は普通、狛犬(こまいぬ)ですが、
ここの鳥居のは、何故かお猿さんです。
大変珍しいと思います。

21■狛犬の代わりのお猿さん

鳥居をくぐると、すぐに「禊所」(みそぎじょ)です。
昔は、ここで身を清めてから登って行ったそうです。

22■禊所

この春に、発掘されたばかりの古道を
通る事にしました。

25■古道・入り口

本来の登山道のコースは禊所を左折しますが、
禊所をそのまま直進すると、古道がありました。

26■古道を歩く

か細い森の中を行く小道でしたが、
よく踏まれており、多くの人が通っているようです。
緩い傾斜の道で、ウォーミングアップには
最適な道でした。
本来の登山道よりも歩きやすいですし、
1合目まで近いと感じました。
この古道は良いかもです。

28 29
■1合目・鈴原社(すずはらしゃ)

ほどなく1合目のお社に着きました。
大日如来様を祀っているそうです。
吉田口登山道は、まだ序の口です。

34
えぐれた道を歩きます。

37
古い石畳も見えています。

39
太陽も顔を覗かせました。
良い傾向です。

42
歴史を感じさせる遺物がこの道には点在します。

歩き出して30分ほどで、2合目に着きました。
御室浅間神社が建っています。

43 46

古いお社の後ろに、新しいお社が建っています。
ちょっとお参りして行きます。

47■御室浅間神社

ここ2合目から5合目までが、
急坂の登山道になります。
この区間が正念場となります。
登山用具満載のザックが重く肩に食い込みます。

50■御室浅間橋

雰囲気が有る木橋を渡ります。
この辺から、森の良い香りが強くしてきました。
まさしく森の草木の芽吹きの
フレッシュグリーンの香りです。
何とも言えない甘いような良い香りです。
この香りは夏の富士山では嗅ぐことが出来ない
今の時期限定の素晴らしい香りです。
今日の大きな目的は、この香りを楽しむ事です。
頑固親父さんが、香水を森に撒いたような香りだと
おっしゃっていましたが、確かにそのとおりでした。
こんなに良い香りに包まれての登山は初めてです。
幸せな気分で山を登ります。

54■林道・細尾野線

滝沢林道からの支線の林道に出ました。

53
林道を横切って、更に上に登ります。

55
えぐれた道を歩きます。

60 61
「三軒茶屋跡」に着きました。
ここが、3合目です。
茶店の廃屋が残っています。
(この廃屋は、まだ良いほうです。
中には、見るに耐えない様な廃屋も有ります)

62
休憩用にテーブルとベンチが置かれています。
しかし、一部昨年以来壊れたままです。
(早急な修繕を要望します・・)

少し昔のこの吉田口登山道・1~6合目区間には、
全盛期には20軒余りの山小屋が営業していたそうです。

66■細尾野橋

2つ目の木橋を渡ります。

68
登山道は、よく整備されています。

71■大黒天跡

4合目・大黒天の案内板のみが有るだけです。
そろそろ歩き疲れを感じ始めます。
精神的にもハードです。

74 73
4.5合目の「井上小屋」に到着しました。
山小屋の脇には、「御座石」と言う岩が有ります。
(この山小屋には、5合目の表記が有ります)

76 77
苦しい坂道が続きます。
井上小屋を過ぎれば、あともう少しのはずです。
ひたすら忍耐です。
「中宮跡」の案内板が有りました。

80 81
やっと念願の「滝沢林道」へ飛び出しました。
木の杭(くい)は、オートバイの進入を
防ぐためのものです。
6合目・星観荘までもう少しです。
綺麗に舗装された林道を歩きます。

85
少し歩くと、また登山道の案内板が有ります。
森の中へと入って行きます。

88
また再び滝沢林道に飛び出しました。
さっきの道は、近道でした。

89
5合目に着きました。
小さな案内板に、5合目の表記が有ります。

90
富士山で唯一通年営業の「佐藤小屋」が見えました。
星観荘は、佐藤小屋のすぐ上に有ります。

92 94
佐藤小屋脇の駐車スペースに、
新しい案内板が設置されていました。
いつの間にか、ガスが掛かっていて
見晴らしが利きません。

95
この坂を登れば、6合目・星観荘です。

98■標高2325㍍です

7:18、「里見平☆星観荘」に到着しました。
1時間46分で、1合目の馬返しから登って来ました。
ここが、第1ラウンドのゴールです。
(ちなみに登山地図のコ-スタイムは、2時間10分です)


99
星観荘からの景色は、一面の雲海でした。
頑固親父さんに到着の挨拶をしました。
今朝の御来光&雲海は、最高に美しかったそうです。

※ ②に続きます・・



このページのトップへ

登山GOODSシリーズ (7)

これは、あまり持っている人は少ないと思います。

33 ←時刻表示モードです。

『UV チェッカー』です。

紫外線の量を測定します。
紫外線が多いと、肌が日焼けするどころか
火傷(やけど)してしまいます。
特に富士登山の日照時のUV対策は、必ず必要です。

我が家の庭で測定してみました。

34
「曇り空」では 
37
数値は、2 . 5 でした。
低いのですが、予想よりは高かったです。
梅雨時の曇り空と言えども、日焼けするので
油断は出来ません。

別の日の晴天時には・・ 
48
  
45
数値は、6 . 5 でした。
やはり紫外線は強力でした。
しかし、まだ数値は比較的低いほうです。
恐らく、晴天時の富士山では、
数値は、20近くになると思います。


このページのトップへ

登山GOODSシリーズ(6)

また新しく別のハイドレーション(給水装置)
を購入しました。

1
■CAMELBAK 製です

ボトルは以前にセールの時、
安く買えたのでしまっておいた物です。
今回は、このボトルに取り付けられる
「純正ホースキット」を購入しました。

2

ホ-スを取り付けてみました。

3

このハイドレーションを
“おニュー”のアタックザックにセットしました。

16日の筑波山で早速テストしましたが、
このハイドレーションは、
なかなか使い勝手が良かったです 
(富士登山で使用決定です  )


このページのトップへ

6月16日 筑波山 花探し

来週はいよいよ、今年初富士登山です。
今日は午後から雨の予報ですが
富士登山の準備の最終調整で雨が降っても
筑波山に登ろうと決めていました。

1■筑波山口駐車場

筑波山口(つくばさんぐち)に車を停めました。
10:49、本日の登山スタートです。

2

道の途中、バスの車庫から見た筑波山には
山頂に雲が掛かっていました。
気温は21度です、昨夜の雨でかなり蒸しています。

3■道標

登山口の筑波山神社へは、
最短コースの「西街道」を歩きます。

6月の今ごろの西街道は素晴らしいです。
民家や山道の脇には、綺麗な花々が咲き誇っています。

8 10
11 13
15 16
19

西街道を過ぎて、つくば道の最上段・1丁目に有る
郵便局前を通ります。
見上げる筑波山の峰は、いつの間にか
ますます雲が掛かっていました。

23 24
■筑波山郵便局

筑波山郵便局から5分程で、
筑波山神社に着きました。

32■筑波山神社・山門

いつものように、安全登山のお参りをした後
登山口の鳥居から登山の再スタートです。

35■御幸ヶ原コース入口

今日は本当に久しぶりに御幸ヶ原コースを登ります。
前夜は東京地方は雷雨&大雨でした。
筑波山では雷は全く無しで大雨が降ったそうです。
登山道もかなり濡れていて、コンディションは最悪です。
気温は、18℃ですが湿度は100%で風も全く無くて、
登山道は、まるでサウナ風呂状態です。
大量の汗が滴り落ちます。

御幸ヶ原までは、58分で登りました。
登山道が滑りやすかったので、
転倒しないように慎重にゆっくり登りました。
今日のコンディションで、このタイムなら一応合格です。

45■男体山山頂(871㍍)から

御幸ヶ原のケーブルカーの駅の売店で「ラムネ」を
1本買って休憩した後、男体山の山頂に登りました。

世界中で筑波山だけに自生する植物=
『ホシザキユキノシタ』の花が咲く時期だと思います。
この花が有りそうな場所へと移動しました。

46 49

違う花ばかりに目が行きます。
なかなか『ホシザキユキノシタ』は見付かりません。
つくば市の市の花であり、市の天然記念物にも
指定されています。
諦めかけた、その時・・・

67
 ホシザキユキノシタ

『ホシザキユキノシタ』が有りました

53

61

私の感は当たりました。
丁度、花が咲いている時期でした。
見られてラッキーです。

71■御幸ヶ原は閑散・・

御幸ヶ原を経由して、せきれい茶屋さんへ。
今日は、こんなお天気ですので、営業されているか
心配でしたので、麓で予め電話して確かめました。
気温は、17℃まで下がりました。

80■五軒茶屋も閉店

せきれい茶屋さんで今年初のかき氷を戴きました。
山歩きで暑くなった身体には助かりました。
でも、かき氷を食べ終わると
今度は逆に寒くなりました 
昼食を食べた後、御幸ヶ原に引き返しました。
五軒茶屋は、早々と閉店されていました。
観光客も居ないので無理もありません。

82■ケーブルカー山頂駅

下山道である御幸ヶ原コースは、
今日は特別滑りやすいコンディションです。
手首の怪我もまだ本調子ではないので、
無理をせずにケーブルカーに乗って下山します。

83 84
■券売機と片道切符

ケーブルカーに乗るのは、本当に久しぶりです。

98■ケーブルカー

筑波山ケーブルカーは、京成電車の経営です。
「赤」と「緑」の2つの車両が有ります。

103 105
106

ケーブルカーの車内も閑散としていました。
運転席の脇を陣取り、走行中の写真を撮ります。

108 14:40、発車。

112 間もなくトンネルに入ります。

121 トンネルを出ます。

126 登り電車とすれ違います。

127 尾根の上を走ります。

140 アジサイが咲いています。

144 間もなく終着です。

149 151

筑波山神社の宮脇(みやわき)駅に到着しました。
乗車時間は、8分間でした。

●●●のほうにも、「ホシザキユキノシタ」が
有るらしいと聞いていますので
探しましたが、結局見付かりませんでした。

173 172
■大御堂(おおみどう)

筑波山大御堂にお参りしてから
下山に取り掛かりました。

174 175
■つくば道

下山は、「つくば道」で道草しながら
のんびり降りました。
風情の有る屋敷も見受けられます。

180

まだ行った事が無い「月水石神社」などにも
寄り道してみました。
酒蔵の池には、蓮の花が浮かんでいました。

202 203
■筑波山口・駐車場

無事に車を停めた駐車場に帰って来ました。
お疲れさまでした。
筑波山へと目をやると、
女体山は完全に雲の中でした。

念願の『ホシザキユキノシタ』を
見る事が出来たので、
今日はそれだけで満足です 
(雨にも何とか降られずに済んで、良い登山でした)


このページのトップへ

6月15日 鉄道博物館

今日6月15日は、千葉県民の日です。
小学校は休校ですので、甥っ子たちと
埼玉県の大宮に有る「鉄道博物館」へ
見学に行く事にしました。
 
東京の秋葉原に有った「交通博物館」には
何度か行った事がありましたが、
まだ「鉄道博物館」へは行った事がありません。
どんな博物館なのでしょうか

10 83

我が家から大宮までは電車が便利です。
東武線で大宮駅まで行き、
新交通の「ニューシャトル」に乗り換えました。

12 15

大宮駅から1つ目の駅が、鉄道博物館駅です。
通路を通って、すぐに博物館に到着しました。

46

博物館の中は、広大でした。
しかし、たくさんの電車の車両で館内は一杯でした。
中央のSLが、この博物館の“主役”の車両のようです。

26 27
29

この博物館は、JRの経営だそうです。
昔の国鉄時代に活躍したレトロ車両が数多く
展示されています。

33

展示車両の内にも入れる所も有りました。
一瞬、今現在の現役の車両の中と錯覚します。

中央に展示されている蒸気機関車『C57』のSHOWが
始まりました。
転車台(ターンテーブル)が、360度回転します。

49  ↓ 始まり

52  ↓

55  ↓ 

57  ↓

59  ↓

62  ↓

66  ☆終わり

大きなNゲージ模型の部屋も有りました。
10分間の解説付きです。

68 72

鉄道博物館は、平日にも関わらず
大勢の人達で賑わっていました。

鉄道ファンには、一日居ても飽きない博物館だと
思いました。


このページのトップへ

登山GOODSシリーズ(5)

先週、また新しい山道具を買ってしまいました。

20
■MIZUNO製 ポケッタブルザック ¥3675

 『アタックザック』です。
アタックザックとは、予備のザック(バックパック)の事で、
とにかく軽量&携帯性を重視して作られています。
重たいザックを丸ごと山頂に背負って行くのは大変です。
そこで途中で必要な装備だけを、このアタックザックに
詰め替えて山頂に向かいます。
(大きなザックは、宿泊する山小屋さんに
預かっておいて貰います)

23

 昨年の夏の富士山では、
この黄色いアタックザックを使いました。
でも、使い勝手が今ひとつでした。

16
 
 たたむと、こんなにコンパクトになります。
ひとつが、 300g以内でとても軽いです。
(標準的な一般ザックの重さは、1kg前後です)。

25

 自分で改良してみました。
軽い木の板を背の当たるところに入れました。
そうでないと、荷物のゴツゴツ感が背中に直接当たって
山登り中に不快感になるからです。

昨年使った「黄色い」ザックは、21㍑と大きくて
良いのですが、
今回の「パープル」のは、14㍑とやや小さめです。
どちらを富士登山本番で使うのか、悩みます・・
(近日中に筑波山でテストします)
 

このページのトップへ

東北道・佐野SA上り線vs下り線

東北自動車道の佐野SAを、私はよく利用します。

8
■みかも山は、佐野SAのすぐ隣りの山です。

佐野SAは上り線と下り線の2箇所有りますが、
歩行者は自由に行き来が出来る事は
ご存知でしょうか?

1
■佐野SA・上り線(至東京方面)

2
■下り線のSAへ行く通路は左に有ります

3 4
■案内板

5
■宿泊施設の前に通路が有ります

6
■グリーンの看板が目印です

10
■階段を降りると、下り線SAです

11 17
うさぎが飼われている前を通ります

14 16
■お子様も見て楽しめるエリアです

18
■佐野SAの下り線(至宇都宮方面)に着きました

さて、今回の課題に入ります。
ズバリ!佐野ラーメン「上り線」VS「下り線」対決です。
どちらのラーメンがより美味しいかチェックしました。

26
 下り線の「佐野ラーメン」 ¥600

30
 上り線の「佐野ラーメン」 ¥600

いずれも、スナックコーナーの「佐野ラーメン」です。
「それぞれのラーメン」の私の個人的評価=
(5段階評価で5を一番良しとします)

      麺  スープ 具材  量  総合評価
上り線  4    5    4   5    5
下り線  5    4    4   3    4

(※この評価に対するクレームはご容赦下さい!)

◎麺は、上り線も悪くはありませんが、
下り線のほうが、より手打ち麺らしく感じました。
◎スープは私の好みが「あっさり」系が好きなので
上り線のほうが美味しく感じました。
下り線は少々油っぽく感じてしまいました。
◎具材は、それぞれチャーシュー2枚が美味でした。
ただし下り線のほうのチャーシューは小ぶりでした。
しかし、上り線には無い「インゲン」が入っていたので
引き分けとしました。
◎私は個人的には、上り線のほうが好みです。
ボリュームが有るのが嬉しいです。
下り線のラーメンは、男性は「大盛」(¥100増し)を
注文したほうが宜しいかと思います。

私は山へ行く途中、佐野SAへ寄る度に、
必ずこのラーメンを食べてから登山します。
ラーメンを食べてから暫くすると、
登山中にチカラが出ます 



このページのトップへ

6月8日 太平山の下山後

あじさい坂を下り終わって車を停めた
國學院栃木学園方向へと歩いて行きました。

120■ニューあじさい園

「ニューあじさい園」の看板を見掛けました。
有料で¥300 だそうです。
あじさい坂では、2~3週間時期が早くて満足がいく程
紫陽花(あじさい)が見られませんでしたので、
¥300 を支払って入場してみました。

あじさい坂から数分歩きますし、しかも有料のせいか
私の他には誰もお客さんが居ませんでした。
しかし、入場して正解でした。
珍しい紫陽花の花々が、満開で咲き誇っていました。

では、紫陽花の花々をご覧下さい 

124 126
128 132
133 134
135 136
137 138
139 140
141 142
143 149
150 152
156 157
158 159
162 163
164 165

「ニューあじさい園」で、存分に紫陽花を観賞出来ました。
車を停めた太山寺へお参りしました。

170■太山寺山門

私は初めてこのお寺を訪れましたが、
立派な本堂でした。

175■本堂

この後は、思川温泉に足を伸ばしてから
帰宅しました。

今日の太平山の山歩きは、
お天気も良くないので、軽く切り上げようと
思っていましたが、稜線の道は予想以上の
UP&DOWNの繰り返しの往復10㌔の道で、
結局とてもハードな山歩きとなりました。
お蔭で本格的なトレーニングが出来た
気がしました。
(後日ガイド本で確認したところ、
このコ-スは初級ではなくて中級のコースでした。
道理でキツイ筈です・・ にが笑い2絵文字名を入力してください  )

太平山のあじさいの見頃は、6月20日過ぎから
のようです。



このページのトップへ

6月8日 紫陽花と太平山縦走

6月は紫陽花(あじさい)の季節です。
今日はお天気も良くないので、紫陽花を見がてら
山歩きをしたいと思います。
紫陽花で有名な「太平山」(おおひらさん)へ
向かいました。
太平山は、栃木県栃木市に有る、
栃木県民には大変親しみがある有名な山です。

01■太山寺駐車場

麓(ふもと)の太山寺に車を停めさせて
貰いました。
このお寺の道路を挟んだ向い側には、
國學院栃木学園が有ります。

03■國學院(高校/中学)

ここから県道の坂道を登って行きます。

04■緩い坂道

道の脇には、綺麗に紫陽花(あじさい)が
咲いていました。

08

太平山は県立公園地区と、環境省選定・
首都圏自然歩道{関東ふれあいの道}にも
認定・整備されています。

11 13
■案内板

太平山の入口である「あじさい坂」に着きました。
ここからは、2500株の紫陽花が植えてあるそうです。

14 17
■あじさい坂

石畳の道を登って行きます。
少々息があがります。

19

ここで気が付きました。
紫陽花の時期は、まだ少し早かったようです。。。

22■長い石段

気温は18℃ですが、湿度が高いので蒸し暑く
長い石段を登っていると、汗が出てきました。

23■太平山神社

長い石段の最上部には、太平山神社が建っています。
とりあえず、安全祈願のお参りをしました。
神社の右手に登山口が有ります。

24■登山口

太平山の稜線は、大人気のハイキングコースと
なっています。
私はここは今日で通算3回目です。

25■國學院が見えます

登山道に入ってすぐの場所から、
下界が垣間見えました。

33■稜線は雲の中に

でも、今日はあいにくの天気ですので、
ハイキングコース上には人影は、ほとんど有りません。
先週の男体山で、両手を怪我したのですが
まだ完治していないのでステッキは持てません。
転倒しないように歩きます。

30■ぐみの木峠

最初の峠に差し掛かりました。
休憩せずに通過します。
稜線から少し登って、太平山系の最高峰=
「晃石山」(てるいしざん)の山頂に行ってみました。

41 43
■晃石山頂上(419M)

山頂は雲の中で、まったく展望が利きません。
山頂の下には立派な神社が有ります。

46■晃石神社

ここで今日初めて登山者さんと会いました。

47■道標

道標を見て思案しました。
「桜峠」で折り返すか、あるいは、「馬不入山」
(うまいらずさん)まで行って帰って来るか?・・
「馬不入山」まで行って往復する事にしました。
往復で10㎞の山道歩きです。
結構ハードです。

50■急な階段

さすがに{関東ふれあいの道}のコースです!
急な坂には、きちんと階段が整備されています。
手すりが有るので、助かります。

階段を下り終わると、そこは第二の峠=
「桜峠」(さくらとうげ)です。

51■桜峠

52 53
■桜峠の解説看板

54■桜峠に有る道標

道標の距離表示では、、「馬不入山」まで 1.3㌔でした。
山道の1.3㌔は、まだかなり有ります。

56■つまらない道

お天気が良ければ稜線の道ですので
歩いている最中に、下界が見えたりしますが、
今日は雲の中なので何も見えず、
道も変化が無くて景色も変わらず、
歩いていても、つまらなくなりました。

やっと待望の、「馬不入山」(うまいらずさん)に
到着しました。
太平山神社から、1時間30分掛かりました。
ここに来るまでに、アップダウンの繰り返しでしたので
かなり疲労しました。

麓から馬不入山への入山は、結構な急坂ですので
馬も登れない程の急登である事から、
この山の名前が付いたそうです。

60 66
■馬不入山山頂にて

この山頂は、晴れていれば太平山系随一の
好展望の場所です。
ですが、今日は何も見えず。。残念でした。
ここから折り返して、太平山神社に帰ります。
帰り道は少し急ぎます。

下りは小走りで駆け降ります。
「桜峠」に着いたところで、人は誰も居ませんが
でも何かが居ます・・

71■何か動物が居ます・・

71up■写真を拡大

よく見ると、野ウサギでした!
しかも、とても大きいです!!
犬で言えば、中型犬に近い位の大きさです。
私は山歩きで、ウサギに初めて遭遇しました。
ウサギは、悠然としていましたが、
やがて登山道をピョンピョンと駆け降りて行きます。
私も慌てて追いかけましたが、追いつく筈もありません。

帰路は、桜峠からの急な長い階段を登ります。
この階段がこの日一番辛かったです。

78 76
■パラグライダー離陸場所

林の中を覗くと、パラグライダーの離陸場所が
有りました。

80■太平山神社へ帰還

馬不入山から、1時間20分掛かって太平山神社に
戻って来ました。
急いで歩いたつもりでしたが、結構時間が掛かりました。

ここから歩いて5分ほどの「謙信平」(けんしんだいら)に
寄ってみます。

83 85
■謙信平の茶店街         ■由来書き

謙信平の木製の展望台からの景色です。

86 89
■上杉謙信が、ここで軍事訓練をしたとか、
ここからの景色を見て、感動した等々と
言われているようです。

茶店で、謙信平の名物を戴きました。

92 96
■お団子           ■3つの名物

前回は、3つとも戴きましたが、今回はお団子だけで。
名物だけに、どれも美味しいです。

98■突然の大集団!

茶店を出た途端、大型バス3台から出てきた観光客と
合流してしまいました。

104■随神門

大勢の観光客の集団は、太平山神社へ。
私は集団と途中で別れて、一人随神門へ向かいました。

99 103
■紫陽花

少しですが紫陽花が有りました。

少し下った所に、歴史の跡地が有りました。
私は本で読んだ記憶があります。

106■水戸天狗党の跡

水戸の天狗党は、元は筑波山からここ、太平山へと
移って来たと記憶しています。
水戸納豆のパッケージには、大抵天狗が印刷されて
いますが、この天狗はこの天狗党に由来している
そうです。

108■あじさい坂を下る

紫陽花が多い場所も見受けられました。

110 112

115 116

あじさい坂を降り終わって、
車を停めた國學院方向へと歩いて行きます。
すると・・

次回の記事に続きます。


このページのトップへ

6月1日 男体山からの下山後

男体山から下山して中宮祠(ちゅうぐうし)を
後にしました。

165 165
■中禅寺湖の釣り人       ■中禅寺湖と男体山

バイクで数分のところに有る「湖畔の湯」の温泉
へ直行しました。
早く汗と土汚れを落として、サッパリしたかったのです。

173 174
■湖畔の湯

入温料は、¥1000-(タオル付き)です。
この温泉のお湯は、日光湯元の源泉から
送水管で送られて来ているとの由です。
イオウ成分の濃い、良く効く温泉です。

温泉で汗を流した後、今日は少し時間に余裕が
有るのでもう一箇所、
どうしても行きたい場所に立ち寄りました。

175 176
■中禅寺・立木観音(たちぎかんのん)

中禅寺(ちゅうぜんじ)です。
中禅寺湖の名前の由来になったお寺らしいです。
地図上では、「立木観音」で載っています。
とても良いお寺なのですが、現在の奥日光では
地味な存在です。

188
■中禅寺境内

先ほどの中宮祠(二荒山神社)も、
このお寺も、そして日光男体山も、1200年前に
勝道上人(しょうどうしょうにん)と言う高僧が開きました。
このお寺のご本尊、立木観音(千手観音菩薩像)は、
生きている立ち木に、勝道上人が仏像を
自ら彫ったものです。
私は機会が有る度、立木観音様に参拝しています。
素晴らしい観音様です。
(堂内の写真撮影は禁止です・・   )

180 187
■本堂             ■立木観音からの男体山

夕暮れ時なので、参拝客もほとんど居ませんでした。
朝と違って、男体山は晴れ渡っていました。
16:30、帰路に就きました。

「湖畔の湯」では偶然、(私の地元・流山の)
私のお店の常連のお客様とお逢いして、
ビックリしました 
(その際は失礼致しました・・   )

それから、先月一緒に富士山へツーリングに行った
T氏は、この日私が男体山に登っている昼間には何と、
ふもとの「竜頭の滝」で 写真撮影をしていたそうです

下界は雷雨や雨が降ったそうですが、
私は幸い全然雨に遭わずに済みました。
(一方、T氏のバイクは、
行きも帰りも雨に降られたそうです・・  )


このページのトップへ

6月1日 日光男体山・バイク登山

200
■1日午後の日光男体山(にっこうなんたいさん)

私は例年富士登山直前の6月には、
日光男体山(標高2486㍍)を登る事にしています。
別名=「日光富士」と言われるように美しい山体です。
故(ゆえ)に、最初から最後まで急登を強いられる
登るのには相当の覚悟が要るハードな山です。

バイクで「いろは坂」を登ります。
車では中禅寺湖まで登るのも運転が辛いのですが、
私の250CCバイクでなら、さほどスピードを
出さなくても次々と四輪車を追い越して、
あっという間に中禅寺湖に着いてしまいました。
ここ中禅寺湖は、すでに標高が1280㍍位ですので
男体山山頂まで標高差1200㍍を徒歩で登ります。

2
■中宮祠(ちゅうぐうし)登山者用駐車場

日光男体山は、二荒山(ふたらさん)神社
・中宮祠の神社のお山です。
午前9時過ぎに、中宮祠の駐車場の片隅に
バイクを置きました。
昨夜は関東地方には大雨が降りましたが、
今日は回復傾向です。
薄日も差してきました、気温は12℃です。

5
■中禅寺湖の湖畔に中宮祠は有ります

駐車場から歩いて中宮祠の入り口へと向かいます。

8 7
■唐門               ■由来書き

社務所で住所と名前を書き、入山料¥500を支払って
入山の許可を戴きます。
その際、安全登山のお守りも戴けます。

10■社務所

まずは、本殿前で今日一日の安全登山を祈願します。

9■中宮祠・本殿

出発準備が整ったところで、歩き出します。

11 156
■登山道入り口

男体山への登山口は境内の右手に有ります。
鳥居の先の赤い「登拝門」が出発門になっています。
9:35、登山スタートです。
今日はトレーニングも兼ねていますので、
頑張ってスピード登山をします。
(標準コースタイムは、片道=
 3時間~4時間 / 4km だそうです)。

一礼して門を潜ると石段が続いています。

14■最初は石段

登って行くと、ほどなくして「1合目」の遥拝所です。

16 17
■1合目・遥拝所(ようはいじょ)

ここで石段は終わります。
ここからが本格的な登山道になります。

18■1合目石碑

1合目からは、森の中を歩きます。
斜度30度位の急傾斜の道が続きます。
まだ歩き出したばかりだと言うのに、汗が噴き出します。

19 20
■急登の道            ■もうすぐ終わり

私よりも15分ほど先に出発した50代とおぼしき
男性に追い付こうと頑張りましたが、
姿さえも見えません。
土留めの跡が見えてきました、
やっとこの森の道も終わりです。

24■3合目・舗装林道

歩き始めて20分で、3合目の舗装林道に
飛び出しました。
今日は体調不十分なようです、
身体が重く感じます。
普段ならここまで15分なのですが、
今日は20分掛かりました。
(ガイド本などでは、ここまでの標準所要タイムは
 50分との事です)

26 25
■快適な舗装林道歩き     ■中禅寺湖も綺麗です

3合目~4合目は、舗装林道を歩くコースに
なっています。
緩(ゆる)い登り坂ですので、
唯一のんびり歩けるコース区間です。
舗装林道を15分ほど歩くと、4合目に到着しました。

27 28
■4合目・鳥居

鳥居から先が、また急登になります。
昨夜の雨で、道も荒れていました。

30

男体山の登山は、いつもの筑波山と違って
手に何か、つかまれるモノが有れば何でもつかんで
登る工夫が必要です。
木の枝、根っこ、岩角、設置されたロープ等です。
2本足だけでは、とても登れる山ではありません。

31 32
■5合目・避難小屋

5合目に到着しました。
今日は体調が悪い割には、そんなに疲れていませんので
休憩しなくても大丈夫です。
止まらずに進みます。

34■5合目からの景色

だいぶ高度も上がってきました。
中禅寺湖が箱庭のように見えています。

36■シロヤシオの花

見慣れない美しい花を見掛けました。
シロヤシオの花です。
私はこの花を初めて見ました。
昨年の6月に登った時には、この花はもう散った後でした。

シロヤシオの花の撮影を終わった途端に
ガス雲が湧いて来ました。

38■一瞬で雲の中に

林の中へと道が迂回しています。
右へ左へとつづら折れの狭くて急な小道です。
ここでやっと私の前を行っていた登山者さんを
追い越しました。

41

ここで、トラブル発生です!!
大きな段差の所で右足を乗せて踏ん張った途端に
太腿の付け根に、物凄い痛みを感じました。
気が付かないで木の根っこに右足が引っ掛かって
いたのです。
激痛で一瞬、もう歩けないかな? と思ったのですが、
手で腿を擦りながら歩いていたら、
すぐに痛みは消えたので問題ないようです。。

林を抜けると、やがて登山道はガレて
石と岩が多くなってきます。

42

歩き進むと、ついに「薙」(なぎ)と呼ばれる
岩場に出ました。
大きな石と岩が連続する急斜面の登山道です。
ここからが本当の難所です。

43■観音薙(かんのんなぎ)

少しでも歩きやすいようにと、
右へ左へとルートを探しながら登ります。
筑波山の岩場が楽に思えます。
落石を出さないように慎重に登ります。
やがて、7合目の避難小屋が見えてきました。

44 46
■7合目・避難小屋

この区間が毎回一番苦しいです。
1㎞で600㍍高度を上げなければなりません
(筑波山は250㍍程度ですので男体山はハードです)

この時期でも山桜が咲いていたので驚きました。
やはり高山なのでした。

50■遅咲きの山桜

薙(なぎ)は、まだまだ上へと続いています。
7.5合目を通過しました。
頭上を見上げると、肉体的な疲労よりも
精神的な疲労感のほうが大きいです。

51 53
■7.5合目の薙(なぎ)

薙の中では、手に持っていたステッキを
段の上に置いてから、両手両足で身体を持ち上げて
通過しなければならない岩も有ります。
登るのも大変ですが、下山でこういう場所を降りる
のにも苦労します。

54 55
■薙(なぎ)は、本当に大変な登りです

鳥居が見えてきました。
間もなく8合目です。

56■8合目手前の鳥居

この鳥居は、滝尾(たきお)神社の鳥居です。

57 58
■8合目・滝尾神社

8合目の滝尾神社に着きました。
ここで小休止して、お社(やしろ)に手を合わせました。
この神社は、男体山の対である「女峰山」(にょほうさん)
の神様をお祀りしています。
神社の傍らには、社務所兼避難小屋が建っています。

60■8合目先

長かった薙(なぎ)は、やっと終わりを告げました。
登山道の傾斜も緩やかになりました。

61■土留めの水路

森の中に道は入って行きます。
雨水で登山道が削られるのを防ぐために、
沢道の中央にはネットが被せてあります。
喜んだのも束の間で、登山道は徐々に勾配を増して
急傾斜になっていきます。

62■雪が

登山道の傍らの森の中には、残雪が見られました。

64

灌木(かんぼく)の林の中を登って行きます。
歩幅が合わない大きな段差の丸太の階段に苦しみます。
突然視界が開けると、そこは9合目です。

66■いよいよ9合目

最後の樹林帯を抜けると、砂礫(されき)の道に
なりました。
火山特有の砂礫です。

67

歩きにくいザラザラの砂礫の道を
一歩一歩登って行きます。
振り返ると、中禅寺湖が綺麗でした。

68■眼下には中禅寺湖が

山頂に近づくにつれ、強風が吹いてきました。
登山道の風景も富士山に似ています。

69■ここは富士山?

やっと、GOALの頂上が見えてきました。
最後はダッシュで11:50、ゴールインです。
私の日光男体山、通算6回目の登頂です。

71■男体山山頂

山頂は、グループ登山の団体さんで
賑わっていました。
山の裏側(北側)の志津峠から登る人が
多いとの事です。
志津峠からのほうが標高差が少ないので
男体山に登るのが幾分楽なようです。

72■奥宮

休憩を含めて、2時間15分で登頂しました。
結局、昨年と同じタイムでした
(早い人は、楽に2時間を切ると言うのですから
驚きです)。
体調がすぐれず、途中で脚を痛めたのですから
今日のタイムはこんなモノでしょう・・ まずまずです。
早速、奥宮に参拝しました。

100■本当の山頂

丁度12時ですので、コンビニで買ってきたオニギリで
昼食とします。
気温は、8℃ + 強風です。真冬の寒さのようです。
日光男体山の頂上は、案外広いです。
食べ終わったので、奥宮の右手に有る
本当の山頂に行ってみました。

83 85
■頂上の神剣            ■一等三角点

男体山の頂上には、剣が天に向かって
そびえています。

82 95
■頂上から奥宮を見る        ■セルフシャッター

あいにく雲が多くて、中禅寺湖が時折チラッと
見える程度です。
女峰山方向にも厚い雲が掛かっていました。

86 105
■女峰山方向            ■太郎山は見えています

奥宮の左側には、神像が建っています。

103■神像

一番西側に有る「太郎山神社」に行ってみました。

109 112
■二荒山神社の太郎山神社

山頂は強風で寒いため、30分余りの短い滞在でした。
12:33、下山を開始します。

116■9合目

中禅寺湖が綺麗に見えました。

120■7.5合目
 
124■7合目

127 130
■6合目・シロヤシオと中禅寺湖

29■5合目で怪我・・

緊張した薙の下山も無事に過ぎた所で
一瞬の気の緩みから、脚をぬかるみに取られて
転倒しました。
その時、右手に持っていたステッキに、全体重が
一気に掛かってしまって、手首を捻挫しました。
当初は、瞬間的にロープにつかまった左手のほうが
痛かったのですが、右手のほうが腫れてしまいました。

141 149
■3合目

3合目からは、深い森の中を下ります。
急斜面で木の根っこがとても多いのですが、
一気に小走りで駆け降りました。

150
■鹿の食害から木を守るためのネット(網)

いつもはこの森にたどり着くまでに、
体力が消耗してしまって、とても走れませんでしたが
今日は走り降りる事が出来ました。

153■登拝門に到着

1時間50分で、中宮祠の登拝門に帰ってきました。
お疲れさまでした!

157■中宮祠・境内

境内に戻って来られて安堵しました。
登山の御礼の参拝をしてから「おみくじ」を買いました。

158
■またもや『大吉』でした!

おみくじの連続『大吉』記録、引き続き更新中です。
中宮祠から見上げる男体山は、大きく見えていました。

161

※「下山その後」に記事は続きます・・


このページのトップへ

FC2Ad

プロフィール

@ yamasuisui2

Author:@ yamasuisui2
◎このBLOG は過去の登山記や
旅の記録として公開しております。
***************
千葉県流山市から発信しています。
******************************
******************************
☆ コメントは頂いても
こちらのBLOGでは公開いたしません
******************************
****************************** 
悪意・いたずらコメントはお断りします。
削除・接続拒否等を実行します、
予めご了承下さい。 
******************************
******************************
BLOG中の写真をクリックして頂くと
拡大画像が見られます。
******************************
#############################

#############################

CalendArchive

月別アーカイブ

カテゴリ

筑波山 (120)
富士山 (58)
富士登山指南 (5)
みかも山 (11)
その他の登山 (10)
山の話 (43)
バイク (11)
旅遊 (18)
FOODS (16)
その他色々 (44)
防災 (0)

FC2カウンター

リンク

このブログをリンクに追加する

検索フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。