山歩き日記 ER アーカイブ

過去のハイキング登山&旅の記録です。

錆び錆びのモノ!?

街中で、いつも同じ道を何百回と歩いていても、
全然気が付かないでいて、ある日
ふと気が付けば、こんなお店やモノが有ったのか!?
なんて言う経験は有りませんか?
私も先日、筑波山でそのような体験をしました。

いつものように、せきれい茶屋さんの前を
通りがかった時の事です。
えっ!!???
せきれいさんの左脇に、何か有ります。

ikari

何か茶色のモノが・・???
なんだろ??
もっとよーくみて見ました。

錨(大)

最初は、「木」かと思いましたが
いいえ、違います。
何だか錆びた金属のモノです。
あっ、この形は「船の錨(いかり)」です!!
私は、びっくり仰天しました。
何でこんな筑波山の山のてっぺんに、船の錨が???

早速、せきれい茶屋さんのご主人に尋ねてみました。
この船の錨(いかり=碇)は、明治時代の初期に
はるばると千葉県の銚子漁港から運ばれて来た
そうです。
意外なことに、筑波山神社は海の神様でもある
そうです。
明治時代は、今のように漁船にはレーダーも
無線機も有りません。
頼りは、陸に見える「筑波山」だったそうです。
それで、銚子の漁師たちは海での安全を願って、
自然に筑波山神社を信奉するようになったそうです。
この船の錨は、銚子の漁師たちの「奉納品」として
筑波山の山頂まで、やって来たと言う訳でした。
しかもその時には、まだ筑波山には、ケーブルカー
も何も無い明治時代の初期の事でしたから、
総勢数百名の漁師たちが、錨をこの山頂まで
担ぎ上げたそうです。
当時の一大プロジェクトだったに違いありません。
昨年、地元の新聞社が、この錨を記事にした際、
奉納者の子孫を探し当てたそうです。
この錨を、山頂に奉納した後は、
銚子の港は大豊漁に恵まれたそうです。

現在この錨は、せきれいさんの脇に有りますが、
元々は女体山頂の近くに祠(ほこら)が有って
そこに納められていたそうですが、
祠が倒壊してしまい、何箇所か移動したのちに

現在のせきれい茶屋さんの脇に置かれているそうです。
この「錨」は筑波山の歴史の壱頁(イチページ)です。



【当ブログは、筑波山詳細NO1ブログを目指します。】

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2月23日 みかも山で鬼ごっこ

本来ならば、お天気の良い中を
筑波山の梅祭りに行きたかったのですが、
今日は早朝から、あいにくの雨です。
先週に引き続き、
みかも山にハイキングをして来ました。

佐野SAから見たみかも山
■東北道・佐野SAから見たみかも山

遅い朝食として、佐野らあめんを食べた私は
佐野ICを降りて、みかも山に向かいます。
今日の駐車場は、西駐車場に向かいます。
高速を降りたら、みかも山の周りを
約4分の3周走ります。

西P■みかも山・西駐車場

西駐車場に着きました。
高速のICから、アプローチが遠い駐車場です。
今日は、あいにくのお天気なので
停まっている車も少ないです。
今日の登山者は私だけかも?・・・

青竜ヶ岳■駐車場からの青竜ヶ岳

青竜ヶ岳の山頂を見てみると、先ほど高速の
SAから見た時よりは、幾分雲が取れています。
気温は8℃、細かい雨がまばらに降り続きます。
この位の雨ならば、カッパを着ないでも登って
行けそうですが、本日は{雨天訓練}ですので、
雨の日仕様の重装備をして登ります。
上下のカッパ、足元はレインスパッツ、
ザックもレインカバーを装着しました。

11:11 本日のスタートです。
今日は、悪天候なので走らずに歩きます。
ゆっくりハイキングです。

入場門 看板
■みかも山・西口・入り口

入り口を入ると、すぐにハーブ園(薬草園)です。
食用のハーブが目立ちました。

ハーブ園1 ハーブ園2
■ハーブ園(薬草園)

この先から、いよいよ山道を登って行きます。
舗装道路でも行けますが、
ハイキングならば、やっぱり土の道です。
丸太で整備された階段を登ります。

道1 道2
■山を斜めに登る階段

今日はタイムトライアルではないので、
ゆっくり登ります。
傾斜も緩くて、登りやすいです。
ただ、すぐ脇を走る東北自動車道の騒音が
案外凄いです。

100㍍ほど高度を上げました。
先ほどの高速のSAがすぐ下に見えました。
こういう景色が見られるのも、
冬枯れのこの時期だけです。

佐野SA(上から)■中腹からの佐野SA

今歩いている道は、歩きやすい道です。
ハイキングの初心者にも最適だと思います。
次第に高速道路の音も聴こえなくなりました。

道3■歩きやすい山道

歩き始めて20分ほどで、先週歩いた
稜線の尾根道と合流しました。
標高200メートル程の稜線ですが、
歩いていると気持ちが良いです。
やはり山の上は、下界とは違います。

分岐1 分岐2
■稜線との合流の分岐点を左へ

雨は霧雨から、小雨へと変わりました。
カッパを着ていて正解でした。
でも、気持ちの良い小雨です。

道5■気持ちの良い山道

この先からいよいよ、みかも山の最高峰=
青竜ヶ岳への急登となります。
気持ちが引き締まります。

青竜ヶ岳山頂 佐野市街
■青竜ヶ岳山頂   ■眼下には佐野市街が見えます

駐車場から、30分程で青竜ヶ岳に着きました。
お天気が悪くて遠望は利きません。
予想どうりで山頂には、誰も居ません。
気温は5℃に下がりました。
とても寒いです。
ここでセルフシャッターで写真を一枚。

私

休憩も不要なので、早々に下山を開始します。
青竜ヶ岳直下は、石が多いので気をつけて
降りて行きます。
このまま西駐車場へと降りて行っては、
全然物足りませんので、東方向に降りて行きます。

道6 道7
■道は、よく整備されています

低山なので、ゆっくり歩いて20分で
山の東側に降りて来ました。
池のほとりに何か鳥が居ます。
何の鳥でしょうか?
急いで行って見ます!

池1■何か鳥が歩いています

私が近づくと、たくさんの鳥たちが池の中に
ドボーンっ!! と一斉に飛び込みました。
この水鳥たちは、たぶん鴨 !?
(鴨の一種だと思いますがよく判らなくて、
すみません)
50羽くらいは居そうです。

池2■逃げる!

私の姿を見た鴨たちは、池の反対側に逃げます!
私も、もっとよく見たいが為に
池の反対側に向かいます。

池3■逃げる逃げる!

すると、鴨たちは、またもや方向転換!
逆方向へと逃げて行きます。
鴨たち、私をよく見ています。^^;

池4■もっと逃げる!

私も、こうなれば引き下がれません。
そのまた反対方向へ向かいます。

池6■必死で逃げる!

私も太い木の幹に身を隠しながら
池の鴨に近づこうとしますが、
敵も然(さ)る者!、観察眼の良い鴨が
警戒の声を上げて仲間に知らせます。
でも、どこの世界にも、のんびり屋さんが
居るものです。
鴨たちの中にも、近づく私に気が付かないで
のんびりしているのが居まして、
やっと気が付いて、慌てて飛んで逃げる
鴨も数羽居ました。

とうとう私は降参しました。
鴨たちには敵(かな)いません。
童心に帰って「鬼ごっこ」をして楽しかったです。
でも、鴨たちには迷惑だったカモ(鴨)!?
(ごめんね、この次はパンの耳でも持って
来ますからネ・・)

車を停めた西駐車場は、山向うです。
最初は、山のふちを、グルッと半周迂回して
西駐車場に行こうかな、と思いましたが、
小雨まじりですので、
早く帰りたくなってきました。
やはり一番早く駐車場に着く方法は、
ひと山越えて行かなければなりません。
長い坂道を登り返し始めました。

道8■ここから再度登山開始です。

急いで登って15分で、第二の峰の
中岳山頂に着きました。

中岳1 中岳2
■中岳山頂     ■国道50号方面が見える

ここから、急坂を下降します。
ここで私はミステイク!
舗装道路を右に行くべき所を
左に行ってしまいました。
これで往復1KMのロス。

やっとで、みかもの関跡に出ました。
ここから西駐車場に下山します。

関跡■みかもの関跡

ここからは、気持ちの良い階段の道に
なりました。
朝、登ってきた道とは、別の道です。

道9

下山途中で「万葉庭園」に寄り道します。
小雨が降り続いていますので
全く人影はありません。

万葉庭園1 2
■万葉庭園

梅が綺麗に咲いていました。
雨に濡れて寂しげでした。

3 4

ここから10分ほど山を下って
ハーブ園に帰ってきました。

ハーブ園■ハーブ園の香楽亭の建物

小腹が空いたので、香楽亭(こうらくてい)で
ハーブ入りのパスタとラベンダーソフトを戴きました。
ラベンダーソフトは、ここのお店の名物ですが、
味わうと言うよりも香りを楽しむソフトでした。

パスタ ソフト

親切な香楽亭のおばさんに見送られて
西口駐車場に向かいます。
雨も止みました。

P■西口駐車場

今日は、ここがゴールです。
お疲れさまでした!


みかも山は私のサブ・グラウンドです。
よく知っているので、雨天でも安心して歩けます。
今日は、山の中では、誰とも出逢わずに
とても静かな山歩きでしたが、
楽しく感じた良い一日でした。


       ★今日の一句 ★x2
「 鴨たちと 池のほとりで 鬼ごっこ 」
「 合羽(かっぱ)着て 楽しい雨の みかも山 」



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佐野らあめん

私は最近、みかも山に行く前に
必ず立ち寄る朝ご飯の所があります。

そこは、東北自動車道・佐野SA(上り)の
スナックコーナーです。
ここで私は、毎回同じ物を注文します。

佐野ラーメン

私がお気に入りの「佐野らあめん」です。
価格は、600円。
ちなみに、ちゃーしゅー麺は、800円です。
麺の量も、割合たっぷりです。
男の人でも、一杯食べれば満足でしょう。
嬉しい事に、普通のらあめんでも、
美味しいチャーシューが2枚も入っています。

栃木県の佐野市は、ラーメンの街です。
佐野ラーメンの特長は、手打ちの麺で、
柔らかなプルプルとした口当たりなのです。
この食感がやみつきになります。
スープは、昔の中華そば風で、あっさりとした
しょうゆ味なのです。
毎日食べても飽きない味付けです。

私も、佐野市内の色んなラーメン屋さんを
食べ歩きしましたが、こんな高速道路の
スナックコーナーで、ちょっぴり本格的な
佐野らあめんを味わう事が出来るなんて、
びっくりでした!

同じ佐野SAでも下り線の、佐野らあめんよりも
何だか上り線のらあめんの方が美味しいような
気がしています。

注: ラーメンは個人の好みの差が大きい食べ物です。
   この記事を見て食べに行って、
   もしも美味しく感じなくても、クレームはご勘弁を!


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レトロな筑波山

昨日、納戸を整理していましたら、
古びた段ボール箱から
ちょっとビックリなモノが出てきました。

それがコレです

置物

これは、たぶん私が小学校の遠足で
筑波山に行った時に買った物!
そんな記憶が有る様な無い様な・・
いずれにしても、30数年前の品物である事は、
間違い無さそうです。

石は本物の溶岩石を使用。
山小屋の屋根と、看板上の丸太部分は
本物の木の皮を使っています。
意外と芸が細かいです。
赤い三角は、テントなのでしょうか?・・不明(笑)

こういう置物の土産物は、現在の筑波山では
売っていないでしょう。
最近では、見た事がありませんので。

貴重な品物だと思いますので、
大切にしたいと思います。


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ローズポークの生姜焼き

今回ご紹介しますのは、
「ローズポークの生姜焼き定食」です。

豚肉と言いましても、普通の豚肉ではありません。
茨城特産の「ローズポーク」と言う
香りも良く、肉汁たっぷりの
素晴らしく美味しい豚肉なのです。

生姜焼き定食

価格は¥840-
この美味しさで、このお値段は高くはありません。
味、ボリューム、お値段、共に納得の一品です。
大食漢の方には、更にミニ麺追加のセットも有ります。
脇役である、白いご飯も美味しいです。
実は茨城は、お米も美味しいのです!

場所は、国道新4号線(4号バイパス)沿いの
「道の駅ごか(五霞)」(茨城県五霞町)の中の
「華こぶし」と言うレストランです。

メニュー メニュー 2

その他にも、ローズポークを使ったトンカツや
ポークステーキも有りますが、
私イチオシは、この生姜焼きです。

看板 道の駅

私の評価=★★★★★(5段階中5=最高)

茨城近辺の方は、是非寄ってみて下さい。


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2月17日 みかも山稜線トレラン

みかも山には、本当にご無沙汰してしまいました。
それだけ私の休日には、晴天が続いた証拠です。
みかも山は、私のサブ・グラウンドです
(メインは言わずと知れた筑波山です)。
特に悪天候の時には、この山で鍛錬します。

みかも山
■東北自動車道・佐野SAから見た、みかも山の全景

朝、宇都宮で用事を済ませてから、東北道で
みかも山に向かいました。
みかも山は、佐野SAの隣に有る山です。

南P■みかも山公園・南駐車場

佐野ICからすぐ近くの、南駐車場に車を停めました。
みかも山は、山全体が栃木県の県営公園に
なっています。
駐車料金は一切無料で有り難いです。

南口■南口・入口

10:50スタートです。
今日もトレイルランです。
でも、昨日の裏筑波でのトレイルランでの筋肉痛が
残っています。
最初は、いきなり走るのはやめて歩きます。

案内板 案内板2
■案内板     

この山は、栃木県が管理していますので
いつも綺麗に手入れがされていて感心します。
道標も整備されていて、初めての人でも安心な山です。
歩き疲れたらフラワートレインも走っています
(ただし今日・火曜日はお休みでした)。

登山道入口■登山道は直進

登山道の入り口です。
舗装道路でも上に登って行けますが
遠回りですので、近道を直登します。

舗装路■先ほどの舗装路で

5分ほどで、先ほどの舗装路に出ます。
そのまま直進も出来ますが、一旦左手に行き
そちらから尾根道に登ろうと思います。

わんぱく広場■わんぱく広場

しばらく歩いて「わんぱく広場」に着きました。
ここは遊具が有って、子供に大人気です。
ここから登山道をまた登ります。

登山道■登山道

ここからが、やっと山道らしい山道になりました。
ちょっと息が上がります。

冒険とりで■冒険とりで

小高い丘の上には、「冒険とりで」が建っています。
子供の遊具ですが、大人も登れます。
今日は先を急ぎます。

滑り台■滑り台

この先数分登ると、滑り台が有ります
(でも、私の甥っ子には不評でした)。

富士見台 富士見台2 
■富士見台

滑り台を過ぎると、「富士見台」に到着です。
さて、今日は富士山は見えるでしょうか?

富士山うっすら■薄~く富士山

うっすらと、かすかに富士山が見えました。
ちょっと嬉しかったです。

筑波山 奥日光

東を見ると筑波山。北には日光連山がよく見えました。
良い景色に、しばし見とれました。

さあ、この先から本日のトレラン開始です!
まず、富士見台から下に向かって駆け降ります。

山頂中継広場■山頂中継広場

一旦、鞍部の山頂中継広場に降りました。
これからまた、山頂に続く稜線の尾根道に
登ります。

みかも神社へ■みかも神社が見える

稜線に近づくと「みかも神社」が見えてきました。
ここからが快適なトレイルラン・コースになります。
気分良く走り始めました。

パラグライダー場■パラグライダー滑空場

しばらくで、見晴らしの良い場所に出ます。
パラグライダーの滑空場です。
正面には筑波山の勇姿がそびえています。
写真を撮って、再度走ります。

尾根道■走りやすい尾根道

中岳■中岳山頂

快適に走って、「中岳」山頂に着きました。
標高は220㍍です。
見晴らしは、あまり良くありません。
ですので、すぐにまた走り出しました。
ここからは、丸太の急な階段を駆け降ります。

あずまや■休憩に良い、あずまや

一気に駆け降りて、あずまやに着きました。
休憩なしで走ります。

犬石1 犬石2
■犬石(いぬいし)

この稜線の小道は、かつては「東山道」
(とうさんどう)と言う街道だったそうです。
案内板に拠るとこの石の場所が、
関所の役目をしていたらしいです。

みかもの関跡■みかもの関跡

また稜線の道を駆け降りました。
舗装路を横切ると、「みかもの関跡」に着きます。
ここからは、登りの道になります。

気持ちの良い道

適度なアップダウンを繰り返しながら
快適にトレランをしています。
先を行く登山者を次々に追い越して行きます。
今日はお天気も良いので、登山者も多いです。

お先に失礼します■先に行く登山者さん

丸太の階段が見えました。
ここからが青竜ヶ岳への急坂になります。

急坂に■急坂の始まり

もうじき■もうすぐ山頂

青竜ヶ岳の直下は多少、石が多くなります。
ですが、そんなに苦労はしません。

山頂■青竜ヶ岳山頂

青竜ヶ岳山頂に着きました。
標高は229㍍、みかも山の最高峰です。
ここまで車を停めた場所から、ちょうど1時間でした。
数組の登山者がランチをしていました。
私は、ペットの水を飲んだら、すぐに下山開始です。

富士山■再び富士山

ここでも富士山が、うっすらと見えました。
先ほどよりは雲も取れていて、見えました。

浅間山■浅間山方向

望遠鏡を覗いていた登山者さんによると、
この方向に先日大噴火した浅間山
(あさまやま・長野/群馬)が見えたそうです。
あの白いのモノは雲ではなくて、
浅間山の噴煙だと言っていました。
私の肉眼では、ちょっと確認は出来ませんでした。
これが夜間だと、浅間山の噴煙が真っ赤に
見えるそうです。

下山1 下山2

下山3 下山4

青竜ヶ岳山頂からは、一気に駆け降ります。
丸太の階段、石の下山道、藪道、と駆け抜けて
一番下の舗装道路まで急降下しました。

ここは、東口です。
池が有って、水鳥が羽を休めていました。
冬ならではの光景です。

池■東口の池

ここからは、みかも山の周遊道で南口に
向かいます。
案外距離が有ります。
走り疲れたので、歩いたり走ったりします。

周遊道 私
■周遊道          ■本日の私です   

P■南駐車場

青竜ヶ岳から40分で、南駐車場に到着しました。
お疲れさまでした!
これから着替えてから、車に乗って
みかも山・東口に有る「とちぎ花センター」に移動します。

門■とちぎ花センター入場門

先週から「洋ラン」展を開催しているようです。
TVで知りました。
月曜休館ですので、今日がチャンスです。

温室■温室入り口

入場料¥400でした、券を買って入りました。
では、洋ランの写真をどうぞ↓

1 2
3 4
5その他の花


中は、広い温室になっており、他にも熱帯の
植物がたくさん栽培されていました。
以前、頑固親父さんに教えて頂いた
「エンジェルストランペット」も見受けられました。

エンジェルストランペット 2

これで、本日のみかも山は、終了です。
昨日の筑波山の疲れが残っていて、
最後は走る気力が萎えました。
でも今はまだ2月、富士登山シーズンまで
暫く間が有ります。
野球選手と同じで、今から身体を仕上げてしまうと
夏の本番に合わせて、うまく調整が出来ませんので
今日のところは良しとします。

今日は、久しぶりの「みかも山」を充分に
楽しみました。


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いちごソフト

ご要望がございましたので
グルメ情報も時折お知らせ致します。

いちごソフト

ご紹介するのは、「いちごソフトクリーム」です。
もちろんご覧のようなアイスです。

売っているのは、栃木県二宮町(にのみやまち)の
国道294号沿いの「道の駅にのみや」です。
価格は¥250。
試しに買って食べてみましたら、
いちご果汁たっぷりで、もうビックリ!!
ソフトを食べていると言うよりも、
いちごを食べているみたいで美味しかったです♪

二宮町は、「とちおとめ」の本場で
いちごの生産は日本一との事です。

私のお薦め度=★★★★★(5段階で5=最高)


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2月16日 裏筑波トレラン&ウォーク

筑波山の南面の表側は、神社やロープウェイ
&ケーブルカー、或いは今月賑わう筑波梅林等の
観光施設が有って大変賑やかです。
しかし、北側の裏側は一般の人達には
ほとんど馴染みがありません。
昭和の初期には、スキー場も有ったようですが、
雪の降らない筑波山では、すぐにスキー場は閉鎖の
憂き目に遭ってしまったようです。
一般ハイカーが少ない北側斜面を今日は登ります。
ハイカーが少ない分、自然が豊かに残っている
コースです。
今日のこのコースは、山と渓谷社・県別登山ガイド本
茨城県版にも載っています。
登りは本と重複しますが、下りは別の道で降りました。


午前9:00に、筑波山の東側にある
「国民宿舎つくばね」の裏の駐車場に車を停めました。

つくばねP
■ここは駐車しても大丈夫です。

今日は、最初に車道(茨城県県道150号線)を歩きます。
歩道が無いので少し危険です。
安全を考えて、ザックに赤い点滅ランプを装着しました。

トレランザック&点滅ランプ■装備(カメラがやや重い)

9:11 スタートです。
登るのではなく、いきなり急坂を100㍍下降します。
まずはウォーミングアップで、早歩きです。
オートキャンプ場が左手に見えます。

オートキャンプ場■オートキャンプ場

ここへの駐車は、ご遠慮下さい。
(ここにご利用の方だけ駐車場使用可能)
この先には、民家から犬が吠えながら飛び出して来た
経験が有りますので、足音を忍ばせて通ります。
幸い、今日は犬は出て来ませんでした。

たちまち100㍍下降の坂を降りました。
県道150号との交差点です。
左に曲がって「湯袋峠」に向かいます。

湯袋峠手前交差点■T字路交差点を左へ

この道は生活道路なので、案外車が通ります。
それにダンプカーも通るので注意が必要です。
でも、歩行者は滅多に居ません。
朝は曇っていましたが、だんだん晴れてきました。
良い感じです。気温は12℃でまあまあです。
ここからジョギング程度にゆっくり走り始めます。

150号1■両側は森です

つくば石がゴロゴロ置いてある場所がありました。
石屋さんの保管(?)場所なのでしょう。

つくば石■石がたくさん !

スタートしてから12分で、「湯袋峠」(ゆぶくろとうげ)を
通過しました。

湯袋峠■湯袋峠

今日のスタートは石岡(いしおか)市からでしたが、
ここから市境で桜川(さくらがわ)市(旧真壁町)になります。

150号2■県道150号の標識

今日は、トレイルランで走っているので
まだ良いのですが、この道を歩いて移動するのは
景色も変わらず、ツライ道のりです。

湯袋第1ルート■湯袋第1・入り口

湯袋峠(市境)から、ほんの1,2分で左側に
湯袋第1ルート(私が勝手に命名)の入り口が
見えます。
ここから入って枝道を左に進むと
(右は行き止まりです ! )、
これから行く、「仙郷林道」に到達します
(かなりの急坂コースです、ご注意下さい ! )。
東筑波ハイキングコースへの分岐点近くに出ます。

湯袋第2は、行かないで!■湯袋第2は、行かないで!

そこから数分でまた、左側に違う入り口が見えます。
ここが、「湯袋第2」です(地理院地図には記載無し)。
一見、登山道にも見えますが昨年探査した結果、
ここは林業用の作業道でした。
従ってここは全て行き止まりです。
ハイカーは間違って入り込まないようにして下さい。

関東ふれあいの道■関東ふれあいの道・道標

この県道150号は、環境省認定=
関東ふれあいの道(筑波連山縦走の道)と合流しました。

登山道入口の橋■登山道入口の橋

スタートしてから19分で、(湯袋第3)・関東ふれあいの道
登山道の入り口の目標である「木橋」に到着しました。
普段ここまで歩くと40分以上掛かります。
今日は走ったので半分以下の時間で来る事が
出来ました。
登山道までの長い歩行時間短縮にもトレランは有効です。

登山道入口道標 登山道入口木橋
■登山道入口道標      ■木橋の下に流れる清流

いよいよ森の中に入って行きます。
桧(ひのき)の美林と清流のベストコースが
始まります。

最初の分岐 最初の分岐2
■最初の分岐は、左へ!■足元に小さな道標も有りました

森に入ってすぐに登山道の分岐が有ります。
ここは左へ進みます
(右は、林業の作業道です)。
以前は道標が無くて困惑しましたが、
足元に小さな道標を設置してくれています。

しばらく歩いていて異変に気が付きました。
桧の美林のコースのはずなのですが、
枯れ木の倒木が所かしこに散らばっています。

森が泣いている

・・・
正直、これはヒドイ・・・
昨年歩いた時は、これほどの倒木は無かったのです。
森が泣いています。
今は、手入れをする人も居ないのでしょうか?

気持ちを切り替えて、楽しく歩きましょう
(トレランは中断して、歩きます。
 登り坂は走り続けるのはきつ過ぎます)

美林 美林2
■清流沿いのコースです

森の奥に進むに従って、倒木も少なくなってきました。
やっと本来の美しい登山道の様子が見られました。

清流
■美しい道(さすが日本百名山)

だいぶ標高も上がってきました。
すると、岩や石に「苔」(こけ)が見られます。

苔■蒼い苔が美しい

手で苔を触ってみました。
手触りはサラサラしていて、気持ちが良かったです。

手で触る■苔を手で触ってみる

やがて登山道は、清流と離れました。
しばらく歩くと、年代不詳の苔むした古い石段が
現れました。
かつては、この登山道も多くの人が歩いていた
名残(なごり)なのでしょう。

古い石段■古い石段

この先には、私が一番嫌に感じるちょっとした森が
有ります。杉林なのですが、昼間でも暗いのです。
特に雨の日に、この杉林を通過するのは昼間でも
躊躇(ちゅうちょ)してしまいます。

杉林■暗くてちょっと怖い杉林

幸い今日は晴天で、杉林の中も思ったほどは
暗くは無かったです。
安心して通過しました。

その先は、また苔むした石段が現れたり、
木の階段が現れたり道に変化が見られます。

丸太の階段で左カーブに沿って登って行くと
見晴らしの良い道になりました。
隣りには加波山らしき山が見えています。

見晴らしの良い道に■見晴らしの良い道になる

丸太の階段を登って行くと、手入れの行き届いた
杉林に到達しました。
間もなくで林道に飛び出します。

手入れの良い森■手入れの良い森

仙郷林道に飛び出しました。
ここで筑波山の中腹まで登った事になります。
車を停めた場所から、ちょうど1時間で来ました。

分岐点■分岐

この分岐点は右に。
筑波高原キャンプ場方向に向かいます。
(左に向かうと車を停めてきた、国民宿舎つくばねに
下山します)
ここからまた、トレランを再開します。

林道■仙郷林道

この林道は、砂利道の道路です。
車高の高いオフロード車でないと、走行は難しそうです。

日光方面 キャンプ場
■真壁の街と日光連山が見える ■筑波高原キャンプ場

キャンプ場手前で、林が開けた場所が有り、
眼下には真壁(まかべ)の街と、日光連山が
遠望出来ました。
また、キャンプ場の上の筑波山の稜線も
はっきりと見えています。

女の川■女(め)の川

女(め)の川を越えて走って行きます。
すると、舗装道路とのT字路に出ます。

T字路 ■舗装路とのT字路

ここは左へ曲がります。
右に行くと薬王院方面、あるいは真壁方面への
下山路です。

きつい坂■きつい坂道

このコンクリート舗装の坂道が、思いのほか
すごくキツイです。
足元も硬くて、足腰に来ます。

今日の私■カーブミラーの中の私です

今回は、赤い帽子を新調しました。
街中で赤帽は派手過ぎますが、
山の中での赤色は安全のために有効です。
頑張って小走りで走ったり歩いたりで
先ほどの分岐から約10分ほどで、
登山道の入口に着きました。
ここからはまた、気分良く歩ける道になります。

登山道入り口■登山道入口

この登山道入り口のすぐ脇に駐車場が有るので、
車で入って来れます。
(車は真壁の街から舗装路で登ってきたほうが
良いでしょう)
ここからの登山道は、標高差も少なくて初心者向きです。
御幸ヶ原までのコースタイムは、約30分との事です。

裏登山道■途中の休憩ベンチ

今日の、この登山道は乾いていて歩きやすいです。
後半になると、それなりに勾配が増してきます。
でも、日差しも暖かくて、気分良く歩き続けます。

五軒茶屋裏■五軒茶屋裏

御幸ヶ原の五軒茶屋の裏手に到着しました。
お疲れさまでした!
ここまでトータルで1時間40分でした。

御幸ヶ原■この日の御幸ヶ原

晴れていますが気温は10℃。
少し肌寒いです。
観光客もまばらで静かな御幸ヶ原です。
例によって、せきれい茶屋さんに向かいます。

お休み?■お休み??

残念! せきれいさん、お休みです!!
時刻は11時過ぎですから、たぶんお休みです。
とりあえず、先に女体山の山頂へと向かいます。

山頂1 山頂2
■山頂からの景色

山頂3 山頂4
■正面に宝篋山が見える  ■頭に雪は日光男体山

山頂からの見渡す景色は、なかなか良いです。
北側には、日光男体山も見えています。
5月になったら登りに行きます。
しかし残念、富士山だけは見えません。

その後は、もしかしたら! と言う希望を持って
再び、せきれい茶屋さんへ。

せきれい茶屋2

おっと! やっていました! せきれいさん。
開いてて良かったです。
ご主人が用事が有って、今日は遅れて登って来た
そうです。

お茶

またまたゆっくりさせて頂いて小一時間滞在。。。
ちょっとお昼を食べ過ぎて、身体が重くなって
しまいました。

尾根道■稜線の尾根道

気持ちの良い、稜線の尾根道を走ります。
せきれいさんから3分ほどで女体山の肩の
分岐に着きました。
これから、北側斜面に降りて行きます。

下山開始■北側に降りる

この小道は前回、残雪のトレランで駆け下りた道です。
今日は雪は有りませんでしたが、けっこう道が
ぬかっていて滑ります。

雲が

突然、寒い北風が吹き付けます。
雲が行く手を遮(さえぎ)ります。
気温は8℃に下がりました、とても寒いです。

楽しい■快適な走りで

少し下ると、道も乾いて雲も無くなり走りやすく
なりました。
気温も13℃に戻りました。
ここは走っていても、とても楽しいです。
トレランの醍醐味を満喫しました。

あっと言う間にキャンプ場に到着です。
写真を撮りながらも15分で降りて来ました。
歩けば40分のコースだそうです。

キャンプ場 キャンプ場から
■キャンプ場         ■キャンプ場からの絶景

その後は、先ほど通った砂利道の仙郷林道を
ただひたすら下ります。
この季節ですから花も無くて、本当に退屈です。
ですから、気合を入れてトレランで走り降ります。

林道■面白くない林道

つくばね■国民宿舎つくばね

頑張って走り降りてキャンプ場から、
僅か25分で「国民宿舎つくばね」に着きました。
ここが今日のゴールです。
女体山頂の肩から、40分で駐車場に帰って来ました。
歩けば2時間の行程ですので、
自分でも、この速さにはビックリです!!
私は40代半ばですけど、自信が持てました。


今日のルートは、関東ふれあいの道
に順じた道ですので危険は全く有りません。
交通の便が良ければ、もっと人気になる
登山道だと思います。
今回は冬枯れの季節で花は見られませんでしたが、
春先から夏にかけては、この林道は高山植物の
美しい宝庫となります。
その頃、またここを訪れたいです。


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冬よ、まだ行かないで

この数日、関東地方各地は
異常なくらいに高温でした。
昨日は最高気温は25℃前後もありました。
まだ2月なのに、何だか変です・・・
もしかしたら、このまま春になってしまうのかな、
と思うと、夏場の水不足等がとても心配になります。

みかも山から観えた筑波山
冬の「みかも山」から見えた筑波山
(2つの峰が重なり1峰に見える)

私は雪が降らない冬の里山が好きなのです。
普段から、山に馴染みが無い人には
意外に思われるかも知れませんが、
寒い季節の中で山歩きする事は、
それなりに良い事も有るのです。

まず、夏の灼熱の山の中を歩くよりも
汗もかかないので、遥かに快適です。
日差しも弱いので、肌が日焼けする心配も
そんなにはありません。
寒い日に登山して山頂にたどり着いて、
そこで暖かい太陽の日差しが差し込んでいたりしたら、
そこはもう天国極楽というものです。
空気はキリっと冷たくても、ホッカホカの陽だまりと
素晴らしい景色が、冬のハイキングの醍醐味なのです。
そんな場所でカップ麺でも良いですから、
携帯コンロで暖かい食べ物を作って食べれば、
それはこの上ないご馳走になります。

それに、冬の山には危険な蛇や、アブや蜂も
居ないので安全です。
冬は空気も澄んでいますし、木々も冬枯れなので、
私の一番嬉しい事には『富士山』が遠望できる
チャンスが多い事なのです。

もちろん私は、春の高山植物の花々も楽しみです。
でも、今はもう少し『冬の山』を楽しみたい気分です。

明日は、裏筑波の美林コースを歩く予定です。


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2月 9日 筑波山・西斜面に新道発見

本日は3週間ぶりに登山を再開しました。
今日は国土地理院の【筑波山】の地図中で、
唯一残ってしまった地域=
筑波山の西側斜面を探査しました。
ここを探査し終われば、地図上では筑波山の主な
ルートは全て探査終了&登り尽くした事になります。
冬枯れのこの時期を狙っていまして、本日決行しました。
このルートは、少し古い地図(平成13年版)には
載っていますが、現在の最新版では削除されています。
事前に聴いた噂では、少し危険な山道だそうですが・・
情報量がとても少なくて、正確なことは判りません。
これは一度は探査しなければなりません。

P■薬王院駐車場

今朝は、薬王院の駐車場に車を停めました。
朝9:00に歩き始めました、今日のスタートです。
まず薬王院にて、今日の登山の安全を祈願しました。
その後は、薬王院ルートで山頂方面に歩いて、
22分で中腹の林道・鬼ヶ作線に出ます。

林道 林道看板
■鬼ヶ作林道
(ここの角を左に入って、林道を外れます)

今朝の朝一番の空は、よく晴れていましたが、
今現在は雲ってしまいました。
気温は5℃と、冷蔵庫の中のようで寒いです。
手袋が必要です。

最初は・・

林道を外れると、車一台分の幅の砂利道に
なりました。
傾斜も無くて、明るくて案外歩きやすい道です。

砂利道1■野鳥保護の看板 
人工の水路■森の中の水路

歩をどんどん先に進めます。
この道には「立ち入り禁止」の看板が無い事を
確認します。
つくば市の条令で、筑波山には入山禁止エリアが
有るからです。

左の森の中に、人工の水路が見えました。
今日は水量が少ないらしくて、水は流れてはいません。

堰堤■堰堤

森が切れると左側に堰堤(えんてい)が有りました。
筑波山は、案外水が豊かなのです。

柵■柵(さく)

堰堤から少し歩くて、柵(さく)が有りました。
ここで砂利道は終わり、いよいよ森の中への
登山道となります。
一気に気持ちが緊張します。

登山道探査入口■いよいよ探査開始!

森の中への斜面の道を登ります。
意外に、ちゃんとした登山道になっているようです。

分岐点■森の中の尾根道

5分ほどで、簡単に尾根に登りました。
そこには左右への分岐点(三叉路)が現れました。
早速地図とコンパスで現在位置を割り出します。
山頂への正解は左ですが、先に右も少しだけ探査します。
右へ行くと里に降りて行く事を確認しました。
とても気持ちの良い、尾根道です。
Uターンして、分岐点・左の山頂の道に向かいます。

マーキング

この道は危険な香りがしています。
念のために、黄色のテープを張りながら進みます。
帰り道で、道を間違えないようにするためです。
何と言っても、道迷いが一番怖いです。

10分ほど進んで、とある異変に気が付きました。
市境の境界の杭を発見しました。
これは、怪しい・・
地図上では、この杭は無いはずです。
もう、この時点で、私の現在地は、地図上の登山道では
無い事に気が付いてしまいました。
しかし、その他には登山道は見当たりませんでした。
意を決して、このままこのルートを進みます。

赤マーカー■赤ペンキ

赤いペンキのマーキングが次々と有りました。
とりあえず、この赤ペンキを参考に歩を進みます。
私も順次、黄色のテープを張って行きます。
この赤ペンキのマークは、正確に山頂方向に
続いている事を確認しました。
今回は、この赤ペンキで非常に助かりました。

右に左に■右に左に

標高を稼ぐに従って、この細い登山道は、
右に左に細かく蛇行します。
しかも勾配も、かなり急になってきました。
今日は道が乾いていて良かったです。
もしも湿っていたら、滑って非常に危険な道でした。
この道は登ぼるのには、まだ良いほうですが、
下山には適しません。下りでは勾配が急過ぎます。
足場も悪いです。

危険箇所■危険箇所の岩

途中、危険な岩が2箇所有りました。
どうしても、この岩を乗り越えて行かなければならない
のですが、背中のザックも重く、良い足場も無く、
おまけに迂回路も無い、という難所に出逢って
しまいました。
安全装備満載のザックの重さが裏目に出ました。^^;
岩から滑って落ちたら、ただでは済みません。
下は谷になっています。
冷や汗をかきながら、何とか岩を這い上がりました。

ラストスパート■ラストスパート

危険な岩を乗り越えて行くと、ますます急斜面に
なりました。
もはや2本足だけで歩く事は困難なレベルです。
四つん這いになって、木の根っこや、岩角などを
つかみながら、登山の基本=三点確保で登ります。
高度計も780㍍を越えました。

遊歩道■筑波山自然遊歩道

急坂を登ると突然、見た事が有る景色が !!
そうです、この登山道は終わりを告げたのでした。
この景色は、男体山直下の自然遊歩道です。
そうかぁ、ここの尾根から下に道が有ったとは・・
今迄、全く気が付きませんでした。
ちなみに、登山口からここまで1時間ちょうどでした。
しかし体感的には、もっと時間が長く感じました。
とても緊張していたのですね・・

遊歩道2 

筑波山自然遊歩道は、コンクリートで簡易舗装
されていて、歩きやすい道です。
筑波山の豊かな自然を観察できる小道です。

大きなつらら■大きなツララ

大きなツララを見掛けました。
男体山の直下は寒さが厳しい場所です。

御幸ヶ原■御幸ヶ原

15分ほど歩いて、御幸ヶ原に着きました。
気温は4℃。
お天気も曇って、とても寒いです。
つつじヶ丘からのロープウェイは、メンテナンスで
当分休業だそうです。
ケーブルカーは動いていますが、ロープウェイがお休み
なので、今日の筑波山は活気が有りません。
御幸ヶ原も、とても静かです。

加波山 日光連山が観える
■加波山             ■日光連山

御幸ヶ原からは、隣りの加波山が綺麗でした。
珍しく奥日光の日光男体山も見えました。

せきれいさん■せきれい茶屋さんの中

昼食は、せきれい茶屋さんで。
ご主人に伺った情報によると、
今日・私が登った登山道は、「新しい道」だそうです。
道無き道を開拓する愛好家が、作った新道のようです。

下山は、今朝登った新道ではなくて、地図に載っていた
本来の登山道を探して下りたいと思います。

大石■目印となる大石

この大石で道を逸れて左の森の中に入って行きます。
道なりに行けば、800階段経由で薬王院に行きます。

注意看板■注意看板

森の入口に、注意を呼びかける看板が有りました。
木の下に落ちていたので、私が拾いました。
この先は、とにかく危険なようです。
行ける所まで行ってみて、ダメそうだったら
引き返して来ます。

降りる■フカフカの林を降りる

最初に道が有るかどうか調べます。
・・・ところが全然有りません。
人の踏み跡さえも見当たりません。

45度■傾斜角 45度

落ち葉が積み重なって、足元はフカフカです。
下るぶんには支障はありません。
地図とコンパスを見ながら&道を探しながら
下降します。

20分ほど下りました。
すると、歩きやすかった林は終わり、
やがて草と林の混合の斜面となりました。
しかし、この草が難敵・・イバラのようなトゲが
有る草も有って、しばしば迂回させられます。

こんな所にも人が入った跡が有りました。
跡を追跡しましたが、下山道では無いようです。
地図で確認すると、すでに3分の1も下っていました。
しかしやがて、この先は藪に突入して行く気配が
あります。
私は思案します。
無事に下山出来る確率は50%。
道迷いに陥る確率も50%。
これは、危険です。
もうこれ以上、降りて行ってはいけないと判断しました。

降下断念地点■降下断念地点

私は理解しました。
この道は消滅したのだと。
ここまで来て、結果だけでも判ったのですから、
充分満足です。

それからが大変です。
何しろ45度の物凄い急斜面を登り返さなければ
なりません。
まさに、「登れば生還、下れば遭難」と言う背水の陣です。
絶対に転ばない様に気をつけながら登ります。
もしも転倒して怪我をしたら、即遭難状態になるかもです。
精神的なプレッシャーで、緊張します。
途中で尾根を見付けたので、尾根の上を直登(ちょくとう)
します。
さすがに途中、何度も休み休み息を整えながら
登り返します。

何だかんだ20分余りの大格闘で、やっと尾根の正式な
登山道に戻って来ることが出来ました。
あとは、いつもの慣れた薬王院ルートを歩いて行く
だけです。
本当に安堵しました。

正規の登山道■薬王院コース登山道

ここからは、私の本領発揮でスイスイと40分で
薬王院まで降りて来ました。

薬王院■薬王院

今日の登山の無事の御礼を、薬師如来様に
感謝しました。
本当に無事に下山出来て良かったです。


今日歩いたこの新道は、
私が筑波山で歩いた中でも、一番ハードな
危険な登山道でした。
この道は、気軽なハイキングの道ではありません。
中級~上級者向けのトレッキングの道でした。
ですので、初心者は絶対に行かないで下さい。
また、腕に覚えの有る登山者さんでも、
一人でこの道を歩く事は避けたほうが賢明だと
思われます。
何しろ滅多に人が歩かない登山道です。
特に雨の後は、とても危険だと思います。
私も、この道は敬遠したいと思います。
やっぱり「道が有る」山を歩くほうが
私の性分に合っています。
道無き道は、もういいです・・懲りました・・


       ☆今日の一句☆
「 勇敢(ゆうかん)と 無謀は僅か 紙一重 」
(自分自身への教訓として)


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自分を変えたい変わりたい

私にとって 「 山 」は、
“心の修行の道場” でもあります。

私の性格は元来=「飽きっぽい」性格で
ひとつの物事を続ける事が出来ません。
これが大きな欠点でした。
若い時分には、理容師を何度か本気で辞めようと
思った事も有りました。
その時は、まだ半人前の見習い理容師の頃でした。
若い頃はオートバイも1年もしないうちに、
次々と取り替えてバイク屋さんを喜ばしていました・・


この世に折角生を受けたからには、
自分の性格の欠点を直すのも修行だと思います。


私の性格の欠点である飽きっぽい性格も、
若い頃と比べるとかなり直ってきました。
しかし今現在も、まだ完全ではありません。

ですので私は、5年前からハイキング登山で悪い性格を
直す事にしたのです。
まず、ハイキングの前には、その日のゴールを決めます。
決めたら最後、絶対に途中でリタイアしないと
心に決めます。
その日以来5年間、今のところ登山計画は
全てやり遂げています。
「男は一度決心した事は、やり遂げなければならない」
それが私の登山の時の信条なのです。


先日、富士吉田に行きましたが、
途中の高速道路の上から、富士山が見えていました。
その大きさと言ったら・・
巨大な見上げるような日本一のお山でした。
我ながらよく麓から頂上迄一日で登って降りて来れたなぁ、
と不思議に思いました。
この夏も、昨年と同じように登れるのかどうか、
今は少し不安です。

高速道路からの富士山
その時の見上げるような大きな富士山
クリックすると、大きな画像になります)  

一昨年は、初めて北口本宮浅間神社から山頂目指して、
吉田口登山道を歩きました。
実はこの時、私の心の奥には大きな悩みが
有ったのですが、0合目~6合目までの
富士山の豊かな緑・・緑・・緑一色で、
いつしか私の心の悩みも消えて無くなっていました。

心に悩みが有る人には、
この夏の富士登山をお薦めします
富士山の大自然が、きっと貴方を癒してくれるはずです。
麓(=浅間神社)から富士山に登ると
人生観も変わります”

これも私が富士山が好きな理由のひとつなのです。



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強敵到来

今年もついに“アイツ”が早くも来てしまいました !
例年と比べて10日以上も早く !!

そのアイツとは、「杉花粉」です。

そうです、私も筋金入りの花粉症患者なのです。
私の花粉症との付き合いは古く、
世間にはまだ花粉症と言う言葉が無い時代からの
古いお付き合いです。

これからの時期に山に行く事は、花粉症の人にとって
は大変難儀な事です。
これからの時期は、私は富士登山のための
トレーニングが目的になります。
ですので、花粉が飛ばなくなるのを待っては
いられません。
たとえ花粉の飛ぶピークの時期でも、山に入ります。
最初はマスクを付けてハイキングをしてみましたが、
眼鏡は曇るし、たとえ薄い紙マスクでも息苦しいです。
ですのである時一大決心をして、マスク無しで山歩きを
してみる事にしました。

最初は、鼻水が止まらなくなり大変な思いをしながらも
山を歩いておりましたが、そのうち徐々に鼻水の量も
減ってきて、今では症状はだいぶ改善されてきたように
感じています。
俗に言う「逆療法」ですね。
お医者さんからは、逆療法は良くは無い。と言われて
おりますが、いつまでも未来永劫永遠に花粉症患者
でいるのは嫌なのです。
腕に杉花粉を注射する免疫療法も有ったり、
杉花粉飴と言う商品も有る位ですから、
今年もたくさん杉花粉を吸い込む覚悟で居ます。。。


でも皆さんはマネはしないで下さい !!
マネをして酷い目に遭っても当方は関知しません。
悪しからず・・


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地図も宛てにならない?! 

前回の話と矛盾(むじゅん)していますが、
ほとんどの地図のベースデータである国土地理院の
地図も山では宛てにならない事も、時々有るように
感じます。

私は筑波山エリアの国土地理院の1/25000地図を
多用していますが、登山道が有るべき場所には、
道の形跡さえも無くなっていたり、
逆に地図上には何も無いのに、
現地には、しっかりとした登山道を発見する事が
あります。

近年順次、国土地理院も改訂版の地図を次々に
出してくれてはいますが、どうしても納得がいかない
表記が時々有ります。
私の想像では、これはたぶん現地調査を充分に
していないからだと思います。
空の上から航空写真を撮って見て、現地調査も
しないで、そのまま昔の地図と重ね合わせて、
改訂版にしているように思えます。
航空写真では、森の中の小道は見えないと思います。
ですので、このように不都合な事態が起こると
思います。

無い道はしっかりと削除して欲しいのですが、
反面、改訂版に新たに山道が記入されていたりすると
私は小躍りしてしまう位嬉しいです。
現地に行って、そのとおりの道が有ると、
国土地理院さん; ありがとう!!と叫びたくなります(笑)


このような訳で、私は自力で独自の筑波山の地図を
作ろうと決心しました。
まだ未完成ですが、私の筑波山の地図は、
国土地理院よりも正確だと自負しています。
この地図は、まさに私の汗と涙の結晶です。
私にとっては、宝物なのです。
(PS もちろん立入禁止エリアには入りません。
    ご心配なく・・)


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リフォーム終了

この日曜日に、3週間の工期を終えて
我が家の店舗付き住宅のリフォーム工事が
終わりました。

外装は新築同様ピカピカになりました。

NEW外装

店の内装も純白で眩しい位です。
実際昼間は電灯を点けなくても明るい位です。

NEW店内

私も工事を手伝ったので、完成後の出来栄えには
感動しました!!


ご来店をお待ちしております

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プロフィール

@ yamasuisui2

Author:@ yamasuisui2
◎このBLOG は過去の登山記や
旅の記録として公開しております。
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千葉県流山市から発信しています。
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☆ コメントは頂いても
こちらのBLOGでは公開いたしません
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悪意・いたずらコメントはお断りします。
削除・接続拒否等を実行します、
予めご了承下さい。 
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