山歩き日記 ER アーカイブ

過去のハイキング登山&旅の記録です。

12月31日 流山からの富士山

やっと今日、今年の仕事が終わりました。
急いで江戸川河川敷に向かいました。
見えました!!
久しぶりの富士山です!!
(太陽は、すでに富士山の向こう側に没していました)


流山からの富士山2

クローズアップです

流山からの富士山
■山頂から雪煙らしきものが立ち上っています・・

地図で調べましたら、
流山から富士山を見ますと、
富士山の正面が、吉田口と須走口のちょうど
中間地点になるようです。


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登山GOODSシリーズ(4)

皆様;
今年も、お世話になりました。
また来年(2009年)も宜しくお願い致します。


今年1年の総括としてですが、
私的には、今年は穏やかな良い年でした。

気が付けば、私は仕事場に居るか、
あるいは山に居るか、の1年間だったような
気がします(笑)・・


山歩き中の転倒も、この1年間では
富士山の下山中の2回だけで済みました。(^^)ゝ


さて、私の登山GOODS の紹介ですが、
毎回絶対に忘れてはならないモノなのです。
それは、脚のサポーターです。
↓ ↓

サポータ


私は学生時代に右足首に捻挫をして
以来、ここが弱点となっていました。
それが3年前に、筑波山を下山中に見事に
ここを再び捻挫してしまい、その時から
用心して捻挫防止の為に、右足首だけは
サポーターをしています。

去年は、もっとゴツクて堅い足首用の
サポーターをしていましたが、
日帰りで富士山御殿場口を往復しましたら、
下山中にサポーターが擦れて出血して
しまいました。
その後はご覧の様に柔らかいタイプの
足首サポーターにしていますが、
充分にガードしてくれています。


ひもタイプのサポーター2本は、
膝(ひざ)のお皿のすぐ下に巻きます。
小さなパットが入っていて、お皿を持ち上げる
ような感覚がします。

これも若い時には膝の心配は全く無かった
のですが、今から5年前に、
富士登山に初挑戦する為の練習場所として、
奥日光・中禅寺湖湖畔から日光男体山に
初めて登山しました。
登りは比較的順調に登れて、そこまでは
良かったのですが、下山中に今迄なった事が
無い、膝の不調を覚えました。
日光男体山は、最初から最後まで急坂の山
ですから、膝には相当の負担が掛かりました。
歩いていると、膝が“パキパキ”と音がします。
その後、しばらく膝は良くなかったです。
でも、山には行きたいですし、試しに、
この安価なひもタイプのサポーターを使って
みました。
そうしましたら、山では膝の不具合も無く、
それどころか、どんなにハードな山登りでも
膝が笑ったりしません!
とってもスグレモノです。
本来この、ひもサポーターは、小学校高学年用の
成長著しい人向けの製品で、脚の骨の成長が
身体の成長に追いつかないために起こる
苦痛を緩和するためのサポーターのようです。
でも、実際に私が使ってみて、結果オーライ
ですから、とても良いサポーターだと思います。


年齢と共に、怪我をしない工夫も
また必要なようです。


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登山GOODSシリーズ(3)

忘れもしない、昨年(2007年)の秋の事です。
筑波山の「おたつ石コース」を下山中でした。
私は女体山山頂直下の急坂を、
トレランで駆け下りようと頑張っていました。
その日は、岩場は濡れていて滑りやすかった
のです。
私は、気をつけてはいましたが、
筑波石のハンレイ岩質は、容赦なく
私をスリップさせました。!

一瞬で私は大転倒!
でも、その日は祭日で大勢の人がその場に
居ましたので、気恥ずかしさも有り、
すぐに立ち上がりました。
その後すぐに走り出してしまって、
ちょっと下った所で私は、と有る異変に
気が付きました。

腕にしていた腕時計が無いのです!!
私は大慌てで、さっき転んだ場所まで
戻りました。
そして腕時計を探し始めました。
しかし結局、腕時計を見付ける事は
出来ませんでした。
その腕時計は、10年以上も前に買ったモノで
登山用の時計でした。
当時、私は登山には縁が無かったのですが、
デザインが気に入って購入したのでした。
ですから、とても愛着が有ったので、
紛失は大ショックな出来事でした。

すでに生産中止の腕時計なのですが、
同じ腕時計が忘れられずに欲しくなってしまい、
その後ネットオークションで、中古の同等品を
購入しました。
それがこの腕時計です。↓


CASIOプロトレックPRT-50■CASIOプロトレックPRT-50

この機種は、CASIOの初期の登山用の
腕時計、アナログとデジタル混合表示の
時計で、ベストセラーモデルとなったそうです。
もちろん、高度計、温度計、気圧計も
装備しています。


私は、もう二度と同じような紛失事故
が起きない様に、写真のような工夫をしました。
時計のベルトの穴に、S字の金具を付けて
それをブレスレット風のゴムひもに結んで、
それを手首にはめて、万が一、
登山中に腕時計のベルトが切れても、
地面に落下しないようにしました。


その後、新たに同じくプロトレックシリーズの
一つ前の型落ちのモデルを安く購入しました。
↓↓

プロトレックPRW-1000J■CASIOプロトレックPRW-1000J

一番の最新型よりも、若干本体が厚くて
ゴツイのが欠点ですが、デジタルの高度計表示が
とても見やすくて、最近では、もっぱらコレばかり
登山では使っています。
やはり、最近型は旧型よりも、
かなり使い勝手が良くなっています

こちらの腕時計にも、落下防止のゴムひもを
取り付けています。

登山のベテランさんにお尋ねしました処、
滑って転んで“腕時計が、吹っ飛んで行く”
ことは、珍しい事ではないそうです。


山で腕時計を失くした人は、
私だけじゃなかったのですね!
皆さんも、お気をつけ下さい☆


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登山GOODS シリーズ(2)

↓↓↓ 私の登山のお守りです。

suunto conpus■SUUNTO(スント)は、
                      FINLANDの有名なコンパスメーカーです。


この温度計付きコンパス(方位磁石)は、
私の登山時の相棒です!
これを首に掛けていないと、どうも不安になります。

実際に、この温度計付きコンパスは、
かなり頼りになっています。
温度計は、かなり正確です。
腕時計にも、温度計が組み込まれてはいますが、
腕の体温を拾ってしまうので、不正確なのです。

私は、この相棒のコンパスの発する警告を
無視してしまい、一大事になった事があります。

まだ登山初級者だった頃で、
数年前の秋の事です。
初めて、栃木県南部の雨巻山(あままきやま)に
ハイキングに行った時の事です。
山頂で昼食後、雨巻山から下山していた時に、
持参したハイキングマップ(地図)と、
このコンパスの方位が、どうも一致しません。
私は?? 
でも絶対に下山道は間違っていないと信じ込み、
コンパスの警告を無視して下山を続けました。
最後に人里まで下山した所で、
どうもオカシイのです。現在位置が判らないのです。
その場所で焼畑をしていた農家の人に尋ねると、
ここは、とんでもない山向こうだと判明しました!
車を置いてきた出発地点に戻るには、
山をひと山、ふた山越えて行かなければならないと
判り呆然としました。
すでに夕暮れも迫っており、地図を頼りに
藪だらけの山の、か細い小道を登り返して、やっとの
思いで正しい下山道に戻る事が出来たのでした。
過去にも、この場所でハイカーの集団が私のように
迷子になって大騒ぎになったと、
地元の農家の人が話していました。

私が下山コースを間違えたのは、
実は下山道は1つではなく、2つ有ったのです。
私はてっきり二又だと、思っていたのですが、
山頂では三ツ又だったのでした!
それで、違うルートに向かって下山して行って
しまったと言う訳です。


しかも、コンパスは下山時には、常にこの道は違うぞ!!
と警報を発していたのですから、
本当に私は馬鹿でした・・(大反省)。


山頂からの下山時には、
「 ちょっと待て この道良いか 確かめて ! 」
私は、この日、登山の怖さと教訓を、
身に沁みて学習したのでした。。。

それ以降、私は山の中ではこのコンパスに
身を委(ゆだ)ねています。
今では、もの凄く頼りになる相棒です。

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こちらは、幻の無線局です。

“CQ CQ CQ,
こちらは、JE1●●R、
幻(まぼろし)のアマチュア無線局です”。


私は、見知らぬ初めての山や標高の高い山に
行く時には、アマチュア無線機を持参します。
携帯電話は、山では繋がらない場合が多くて、
アテにならないからです。
それに私は、大抵単独、しかも平日で登山者が
本当に少ない時に登山しますから、万が一の場合、
この無線機が命綱となります。

アマ無線の免許は、20歳の時に取りました。
当時は携帯電話なんてモノは、高嶺の花で、
ポケベルさえも、まだ無かった時代でした。
当時の若者の間では、けっこうアマ無線の免許を
取る人が多く、友人同士で現在のケイタイ電話のように
交信して会話を楽しんでいました。
その時に免許を取っておいて良かったと今になって
感じています。
私のアマ無線機は、ハンディ・トランシーバーで
とても小さい(私のケイタイよりも小さいです)
のですが、電波は普通で50キロは飛びます。

アマ無線機

しかし、私のこの無線機は普段は寝たままです。
登山中の緊急事態の時にだけ、
SOS信号を発信します!・・

でも、たまにはテスト送信しないと
やり方を忘れそうです・・


以上、私の登山GOODSシリーズ第1回でした。
(以後、このシリーズが続きます)
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12月22日 筑波山薬王院 登り納め

今日も先週に引き続き「薬王院コース」
を歩きます。
今年最後の山歩きになります。
昨夜は関東地方全域で、大風が吹き荒れました。
そのせいで今朝の気温は18℃もありました。
現在15℃=12月にしては、とても暖かいです。
天気予報では午後から小雨だそうです。
午前中からすでに空は曇り空です。
あいにく登山には、あまり良くない天気です。
でも、今年ラストですから、頑張って登りましょう。


p■薬王院駐車場

朝、用事を済ませて薬王院には
午前11時過ぎに着きました。
あいにくの天気と寒さのせいか、他に駐車している
車は一台も有りません。

まずはともあれ、薬王院に安全登山のお参りをしました。


本堂 本堂2
■薬王院の本堂

薬王院の境内から、直接登山道に行ける道
が有るようです。
ちょっと探査します。
有りました! また小道をひとつ覚えました。


スタート
■この道標からスタートです。

今日は、タイムトライアルはしません。
前日の仕事の疲れが残っていますので、
無理はしません。
マイペースで登ろうと決めました。


序盤
■歩き始めは、ササ藪の小道です。

最初は緩い傾斜ですが、
だんだん勾配が急になっていきます。
スタートから23分で、舗装された林道に飛び出しました。
ここまでが、第一ラウンドです。


鬼ヶ作舗装林道
■鬼ヶ作林道

さて、この先第二ラウンドが
このコースの本番です。ここから急坂がしばらく続きます。
遠くからこの斜面を見ると、こんもり盛り上がっています。
道理で急坂なはずです。


木の階段1
■木の階段の始まり

しばらく急な坂道を登って行くと、
木の階段が待っていました。
この木の階段は、筑波山の中でも
最もハードな場所のひとつです。
私も最初の頃は、何回も立ち止まって、
休み休み登ったものです。
しかし今では、全然休まないで一気に通過する
ことが出来るようになりました。
ツライ所は、早くやり過ごしたほうが良いです。


木の階段2 木の階段3
木の階段4 木の階段5
木の階段6 木の階段7

やっと、木の階段をクリアしました。
階段の段差が大きく、まるでモモ上げ
運動のようです。
昨夜の大風のせいで、枯れ枝がたくさん
落ちていました。
今日は、この木の階段が、いったい何段あるのか?
を登りながら調べました。
私の予想では、300段くらいかな?
と思っていましたが、何と何と{丁度 800段!}。
予想以上の階段の数でした!
これよりここを、「800階段」と名付けます。


平坦路 赤い実
■710Mピーク脇の尾根道          ■赤い実

800階段を過ぎると、登山道は緩く
なります。
気持ちの良い尾根道に変わります。
赤い実が、この時期の唯一の慰みです。
気温は8℃に猛烈に下がりました。
歩いていても寒さを感じます。
先週の残雪の時よりも寒いです。


男体山

筑波山の男体山が見えてきました。
ゴールの御幸ヶ原はもうじきです。
幸いお天気は、大丈夫そう・・・


消えた男体山

そう思った瞬間です。
いきなりの突風で、一気に男体山が雲の中に
隠れました。
いきなり、天気が急変しました!!!
この写真は、前の写真の僅か10秒後に写した
ものです。
びっくりしました。
山の天気は変わりやすいと申しますが、
こんなにあからさまに急転直下に変わるとは・・・
自然は、あなどれません。
この後は、男体山も女体山も、ずーっと雲の中でした。

雲の中

天気が急転したために、気温がますます下がります。
気温=5℃。風も強風が吹き荒れます。
体感気温は、0℃くらいでしょうか。
急いで御幸ヶ原を目指します。


御幸ヶ原
■御幸ヶ原も雲の中

ここまで1時間08分で来ました。
先週は50分でしたから、いかに早かったか!
とにかく、この寒さから避難するために
せきれい茶屋さんに向かいます。
(でも、ちょっと嫌な予感が・・)


せきれい茶屋休業

嫌な予感が当たってしまいました!
せきれいさん、お休みです・・・
それに追い討ちを掛けられるように、
雨も降ってきました。
とにかく、御幸ヶ原まで戻らなくては!


御幸ヶ原 
■コマ展望台(同じ写真でスミマセン)

コマ展望台に避難しました。
ここは、ケーブルカー等の京成グループが
経営しているレストランです。
都内某高級ホテルと同じく、回転するレストランです。
でも、今日のようなお客さんが少ない日は
回転しません。
それに、ここの屋上が展望台になっています。


辛味ちからうどん
■辛味ちからうどん

以前TV番組で観た、辛味ちからうどんが
気になっていました。すかさずこれを注文!
でも、お客さんは私・ひとりだけです・・・^^;
こんなに寂しい御幸ヶ原は、久しぶりです。
ケーブルカーにも数人しか乗って来ないようです。

辛味ちからうどん=
美味しかったです、ご馳走様。
私のお気に入りリストに入りました。


御幸ヶ原2
■御幸ヶ原を出発

13:10、悪天候の御幸ヶ原を出発します。
雲と言うか、霧が凄いです。


濃霧

スタコラ降りて、例の800階段にたどり着く頃には、
霧から抜け出しました。
転ばないように慎重に降ります。


p■無事に下山しました

御幸ヶ原から50分で、無事に薬王院前の
道路に帰って来ました。
今日は登りも下りも、全く誰にも出逢いませんでした。
いかにも冬らしい寂しい登山道を歩きました。

まだ蜜柑が

道路脇きのみかん園では、フクレ蜜柑が
まだ木に実っていました。
すでに、季節外れです。


峰は見えず
■つくば峰は観えず

駐車場から山頂を観ますが、
やはり分厚い雲の中でした。
14:00過ぎに、薬王院を出発。
そのまま、筑西市のあけの元気館の温泉に
向かいました。
車で筑波山を完全に降りたところで、下界では雨が
降り出しました。
雨に濡れなくて済みました、あやうくセーフ!です。


今日は、お天気の急変と言う事を
まざまざと体験しました。
山での良い経験になりました。
人間は自然には逆らえませんネ。
人間なんて、チッポケな存在です。

この日の筑波山
■つくし湖からのこの日夕方の筑波山の全景

     ☆今日の一句☆
「 大風が 枝を落とした 登山道 」


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トレイルラン 事始め

私が何故、野山を走るトレイルランを
するようになったのかを、お話ししましょう。

それまで自分自身では、野山を駆け巡るなんて
年齢的に&身体能力的に、無理だと思っていました。
せいぜい山道をハイキングで早歩きする位が、
精一杯だと思っていました。

ですが、去年(2007年)の夏に転機が訪れました。
小学校の夏休みに、甥っ子たち家族と共に、
箱根・小涌谷に一泊旅行に行った時の事です。
昼間はユネッサンのプールで散々遊んで、
夕刻ホテルにチェックインしました。
その後、甥っ子達を宿に残して、
私一人で外に散歩に出掛けました。
すると、宿の近くに林道の入り口を発見しました。
アスファルト舗装された小道で、車止めが有って
車は入って来られません。
私は、その道を歩いて登り始めました。
暫く歩いてから、ふと、
この道ならば走っても大丈夫そうだなぁ、
と言う事で、軽く小走りで登ってみました。
そうしましたら、ちょっとはキツかったのですが、
坂道の最後まで走って登れてしまいました。

明くる朝も、私一人早起きして、この林道を
走って2往復しました。
登り坂は、息も上って大変ですけど、
下り坂の快適さと言ったら・・・
この時から林道走りがヤミツキになって
しまいました。

その後は、もしかしたら舗装道路ではない、
オフロードも走れるのではないか?
と思い始めて、バイクツーリングで行った際に、
試しに北アルプスの有明山(途中まで)
の林道を走ってみたり、
私常連の、みかも山を走ってみたりしましたら
意外にすんなり走れてしまったのでした。

いつものハイキングでは、ステッキを使って、
絶対に滑って転ばないように注意しながら
山を歩いていますが、
トレイルランでは、滑って転んでも仕方がない
と言う感じで山を走っています。
(まだトレイルランは 初級者ですので、
怪我をしないように気をつけたいと思います)。


人間、ヤル気になれば出来るモノなんですネ!
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12月16日 宝篋山(ほうきょうさん)初登山

今日は正午からの登山。
筑波山の隣りの山=宝篋山(ほうきょうさん)
に初登山しました。
この里山は、つい最近まで荒れ放題で
忘れ去られた山でした。
近年、地元の人々の努力により
登山道が復活したとの事。
私は、つい最近、この情報を知りました。
とてもこの山を登ってみたくなりました。
以下がこの日の登山日記です。


宝篋山の全容■宝篋山(別名=小田山 とも言います)

私は宝篋山が、どんな姿の山か全然
知りませんでした。
たぶん国道を走りながら、見ていた山かも知れません。
資料を見ますと、
「平沢官衙遺跡(ひらさわかんがいせき)」
が登山の出発地点のようです。
まず先に、そこに行ってみましょう。


平沢官衙遺跡1 平沢官衙遺跡2
■中央の建物は、修繕工事中で幕が掛けられていました

平沢官衙遺跡は、今から千年以上前の
奈良・平安時代の太古の遺跡です。
この場所で、古代の建造物の基礎跡が発掘されました。
筑波山から見下ろすこの地は、かつては、この地方政府
の国府が置かれていた場所であったそうです。
(国府とは、現在の県庁に相当するそうです)。
その当時の建物が再現されています。
私はここは、すでに何回も訪れています。
今日は火曜日で幸い案内センターが開館していました。
早速登山道の入り口をお訊きました。


どうやら登山口まで、案外歩くようです。
ですので、車に乗って登山口近くまで移動しました。

ところが、登山口がなかなか見付かりません。
ついには、狭い狭いクネクネの山道に乗ってしまいました。
(お蔭で別の山道をひとつ覚えました)^^;
諦めて、一旦さっきの平沢官衙遺跡の案内センターに
引き返して、もう一度道を教えて貰いました。

ところが、また何か変です。
教えて貰った目印が全然ありません。
これは、捜索エリアが全然違うのではないか?
と思い至り、電波塔が立っているあの山の方向に
車を走らせる事にしました。

すると、案の定、やっと駐車場を発見しました!
登山口を発見するまでに、1時間掛かりました。


臨時駐車場■駐車場

12:44、ハイキング=スタートです。

登山1 登山2
■民家集落から出発             ■畑の中の道を歩く 

登山3 登山4
■山の切れ間から筑波山が見える     ■最後の民家を右に行く

登山5 登山6
■ここから山道です              ■竹が多い

この山は、シノ竹が多くて登山道を復活
させるのに、大変苦労したようです。
草刈機が年に3台も壊れたそうです。


登山7 登山8
■道一面に枯れ葉が覆う           ■沢水が道の脇を流れる

登山9 登山10
■だんだん土の道に変わる          ■宝篋名水

ここまでの歩きは、そんなにハードではありません。
山道も徐々に、粘土質に変わってきました。
この土色は、筑波山と同じ色です。
筑波山を歩いているのではと、錯覚します。
その後、徐々に坂道が急になって来て、
やがて見晴らしの良い道になりました。
歩き始めから33分で、「宝篋名水」に着きました。
試しに飲んでみたら、とても美味しい水でした。
こんな所に名水が有るとは、思わぬ発見でした。


尾根1 尾根2
■見晴らしが良い道

名水の場所を過ぎて、ひと登りで
「万博の森」に着きました。
ここはエキスポ’85・つくば万博を記念して、
某新聞社の呼びかけで、森林保全のモデルとして
創られた森のようです。
私は当時、自動車の免許を取ったばかりでしたが、
家から近いので車を運転して何回も、
つくば万博を観に行った思い出があります。
ここに、こんな記念の森が有るとは、知りませんでした。
記念碑の銅版プレートには、植樹の寄付をした
人達の氏名がギッシリと刻まれていました。


万博の森
■万博の森

ラストスパート
■最後の登りの分岐

雰囲気的に、あと少しで頂上のようです。
分岐点に出ました。
左は緩やかな坂ですが距離は山頂まで700M。
右は急坂ですが距離は山頂まで400M。
私は、迷わず右の急坂へ。
勾配が急でも、距離が短いほうが良いです。
やはり山頂直下は、かなりの急坂でした。


筑波山w1

13:44、標高461Mの、宝篋山頂上に到着しました。
タイムはちょうど1時間でした。
(ちなみに、さっき戴いたパンフレットによると、
コースタイムは2時間だそうです。)


山頂からは、筑波山が素晴らしく美しく見えています。
まるで絵葉書のようです。
大感動です。

昼食を摂っている登山グループが2組居ました。
私もお腹がぺこぺこです。
今日は、GASバーナーを持ってきました。
ここで、鍋焼きうどんを作ります。


昼食
■久々にGASバーナー出動!

いやぁ~、美しい筑波山を見ながらの
鍋焼きうどんの味は最高でした!!
冬のアウトドアには暖かい食べ物は有り難いです。
デザートも用意しました、プリンです☆
私の経験上、プリンを食べると疲労が早く
回復するのでお薦めです。


電波塔1 電波塔2
■巨大な電波塔

宝篋山の山頂には、巨大なテレビ中継の
電波塔が建っていました。
ものすごく大きな建物です。


宝篋塔
■宝篋印塔(ほうきょういんとう)

山頂に、山の名前の由来となった
「宝篋印塔」が有りました。
この塔の下には、仏教の経典が納められている
との由です。


筑波山w2 w3
■絵葉書のような筑波山          ■霞ヶ浦もすぐ近くに見える

広い山頂 富士見100景
■山頂は広いです             ■関東の富士見百景に認定されています 

残念!!今日も富士山を拝む事が出来ません。
もう夕暮れ間近ですから、下山します。
山頂から3分くらい降りた所にバイオトイレが
有りました。とても親切な山です。


バイオトイレ■バイオトイレ

下山は登りと別のコースを歩きます。
あとでパンフレットを見ましたら、
この道が登りの推奨コースで、
私が登ってきた道が、下りの推奨コースでした ^^;


下りは、ほとんど森の中です。
見晴らしも、利きません。


NHK?
■NHK??

つまらない道なので、ペースアップして
どんどん下ります。
すると、黄色い杭(くい)に{NHK}の文字が?
何であの国営放送局が??


山中のアンテナ
■山中のTVアンテナ

理由が判りました。
やはり、あのNHKでした。
山の中に、八木アンテナが3基建っていました。
先ほどの黄色の杭は、登山道の下に
地下ケーブルが有る目印でした。

この道、山口2コースは面白くありません。
展望が利かない道で、しかも路面も荒れていて
かなり歩きにくいです。
山口1コースの方が変化が有って面白いです。
トットト下って、無事に人里に出ました。


里から P
■里から宝篋山を望む           ■駐車場に到着

山頂から45分で、駐車場に帰ってきました。
お疲れさまでした!

その後、もう一度平沢官衙遺跡に戻って見学したり、
北条の大池から宝篋山を仰ぎ見たりしました。
温泉場は遠いので、今日はこのまま帰宅しました。


北条の大池
■北条の大池 (ほうじょうのおおいけ)


今日の宝篋山ハイキングは
登りは、山口1コースで。
下りは、山口2コースを歩きました。
1コ-スは、特には危険箇所は無かったのですが、
2コ-スには、暗い杉林の森が有り、
初心者だとルートを見失しなって、
道迷いしてしまう可能性があるかもです。
初心者の方は、山口2コースには一人では行かない
ほうが賢明です。
その他にも別に3つの登山ルートが有るようです、
機会を見付けて歩いてみたいです。


私の感想では、宝篋山は良い山でした。
山頂から観た筑波山の風景が素晴らしいです。
山歩き自体も、そんなにハードでもなく、
さりとて簡単すぎでもない、丁度良い運動でした。
また、地元の有志の人達の、山復活への本気度が
とても感じられました。
これから徐々に、この山に登る人が増えていく
のは間違いなさそうです。
今日は、良い山を見付けました。


      ☆今日の一句☆
「 絵葉書の 筑波の山に 言葉無し 」

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12月15日 筑波山トレイルラン 

この日の筑波山(男体山)■この日の筑波山(男体山)

12月15日(月曜日)

朝、車の中でラジオを聴いていると
昨日の日曜日は、筑波山に初雪が降ったと
言っていました。
もう、ビックリです!
一瞬、今日の筑波山行きは取り止めにしようかと
考えました。
なぜならば、今日の筑波山では、トレイルランニング
(野山を走ること)をしようと考えていたからです。
でも、たぶん大丈夫だろうと言う予測で筑波山に
車を走らせました。
山中を走るのには、御幸ヶ原コースは急勾配なので、
私の実力では不可能です。
ですので、麓は比較的傾斜が緩い「薬王院コース」を
走ってみることにします。


p■薬王院駐車場

11:00過ぎに筑波山の西側、
薬王院の駐車場に着きました。


駐車場からの眺め■駐車場からの眺め

薬王院のお寺は、すでに標高にして
100Mほど高い場所に建っています。
今日は、ここからスタートです。
すでに2組の登山者が出発していました。


今日は、ハイキングではなくて「トレイルラン」
なので、頑張って最初から走ります。
トレイルランの靴とザックも1年ぶりです。
今朝は走れるかどうか不安でした。
普段は家の近所を毎日ジョギングしてはいますが、
山の坂道のトレイルランとは、全くの“別物”です。


緩い坂道が続いた第一ラウンドが
舗装道路に出て終わりました。
なかなかのハイペースです


しかし、ここから急坂になる第二ラウンドでは、
とても走って登る事が出来なくなりました。
心臓の心拍数が上り過ぎでした。
ですのでやむなく、徒歩で登りました。


このコースの最大の難所である
長い長い木の階段に出ました。
コリー犬連れの登山者を追い抜きます。

高度は700M位になりました。
すると、木の階段の丸太の木の表面が、
凍っていて、うっかり靴を置くと滑ります。
危ないあぶない!・・
こんな事は初めてです、
(この先、何かいつもと違う予感が・・・)


雪景色1 雪景色2
■登山道は雪景色に・・

予感は当たりました!
登山道は雪道になっていました。
しかし、幸いな事に、新雪でしたので
案外滑らずに歩きやすかったです。


40分で男体山の肩を一周している遊歩道に
出ました。
そこで面白いモノを発見! ↓↓


寒~い看板(笑)■面白い看板

昨日書いたか?今朝書いたのか?
先に登った登山者が、雪で覆われた案内板に
「寒」い と落書きを・・・
思わず笑ってしまいました。
実際、この場所は本当に寒かったです。
ここは北側斜面で一日中、
お日様が当たりませんから。


寒い道■もうじきゴール、気温2℃

このあとは、一気に御幸ヶ原の
ゴールを目指します。


御幸ヶ原はアイスバーン■アイスバーンの御幸ヶ原

転倒もしないで無事に御幸ヶ原に
到着しましたタイムは50分でした。
過去最高のタイムです。
(もっとも、今日は途中まで走りましたから
当然ですけど。)

それよりも、この場所、御幸ヶ原が凍っていて
アイスバーンで滑って危険でした。
冷や汗もので、ソロリソロリと歩きます。
今日はアイゼンは持って来ていません。


また落書き(笑)■またもや粋な落書きが

何はともあれ、せきれい茶屋さんに
急ぎます。
身体からは、サウナに入って出た時の様な湯気が
ボワッと出ているのが判ります。
でも、立ち止まると、たちまち寒くなってしまいます。
何か暖かいモノが食べたいです。


新名物つくばうどん■筑波山新名物=つくばうどん

せきれい茶屋さんで
筑波山の新しい名物=
「つくばうどん」を戴きました。
つ= つくば地鶏の{ツ}クネ(=肉団子)
く= ゴボウなどの{く}黒野菜
ば= 筑波ロ-ズポークの{ば}ら肉
それに、霞ヶ浦産のレンコン入りのうどん麺。
それで、つくばうどん と言うそうです。
私のイチオシです。とっても美味しいですよ。
私の家族も大絶賛していました。
是非、一度ご賞味下さい!!
(以上、「CM」終了・・・(笑))
ちなみに、せきれい茶屋さん以外の筑波山の
お店でも、つくばうどんは食べる事が出来ます。
具材は大体一緒でも、それぞれに味付けが
違うので、食べ比べも楽しいかも知れません。


ガチガチに凍る■女体山山頂直下


今日の筑波山の稜線はとても寒くて、
登山者もまばらでした。
せきれい茶屋さんをあとにして、
女体山山頂に向かいました。


女体山山頂直下の登りの岩は、
ガチガチに凍り付いていました。
すごく滑りやすくて危険でした。
ここが凍るのは、私は初めて見ました。



女体山頂 山頂2
■女体山山頂

山頂(877M)は良い天気でした。
風も微風で気持ちが良いです。
でも、残念!富士山は今日も見えませんでした。
私は最近は、全く富士山を見ていません。


裏筑波下山道■裏筑波への下山道入口

そろそろ下山を開始します。
ちょっと遠回りして、裏筑波に降りて迂回して
薬王院に向かう事にします。


いきなり雪道■いきなり雪道に

下山は計画していたトレイルランで
走って下ります。
ところが、いきなりの雪深い山道になりました。
それでも、ひるまずにゆっくり駆け降り始めました。
案外思ったよりは走れます。


下山道1 下山道2
■雪の下山道

下山道3 下山道4
■雪が消えて                  ■キャンプ場

トットコ転ばずに駆け下りて行くと
雪が次第に無くなり、森の中を走ります。
森の最後には、キャンプ場が見えてきました。
40分のコースを15分で降りてきました。


真壁の景色■真壁の街を見下ろす

このキャンプ場で景色の良いポイント発見!
真壁の街を見下ろすのに絶好の場所でした。


ここからラフロード■ここからは林道のラフロード

絶景を見てから、またトレイルランを続けます。
しばらく未舗装の林道です。
最初は下り坂でしたが、次第に登り坂に変わります。
昼食の「つくばうどん」が効いたのか、全然疲れません。
我ながら、結構走れます。自分に感心(?)します。(笑)


女の川 男の川
■女の川                    ■男の川

途中で「女(め)の川」と「男(お)の川」を
小橋で渡ります。
この2つの川が下流で合流して男女川になります。

この少し先で、車で来た老婦人が道に迷っていたので、
丁寧に道を教えてあげました。
ここにはあんまり人が来ませんから、誰かに道を
教えて貰うにも困ると思います。


トットコ走って行くと、朝、薬王院コースで
私が追い抜いた人が歩いていました。
私は、挨拶して追い抜いて行きます。


薬王院コースに戻る1■薬王院コースに戻る

結構一生懸命に走って、やっと薬王院コースの
分岐に出ました。
ここまで来れば、もうひと息です。


薬王院コ-ス2■薬王院コースは藪道です

笹薮(ささやぶ)の緩い傾斜の山道を走り降ります。
先に居た人達を追い越して
(脅かしてしまいました、スミマセン)、
たちまち薬王院に到着です。
女体山頂から丁度60分でした。


山門 本堂
■薬王院の山門                ■薬王院本堂

このお寺は、薬師如来様が御本尊です。
椎尾山に有るので、椎尾薬師とも言われています。


3重の塔 三重塔2
■三重塔

三重塔が奈良の法隆寺と同じ建築様式で、
一見の価値が有るそうです。
確かに実際その場で見てみると、格式が感じられます。


西日■夕暮れ

太陽も西に傾きました。
15時過ぎに、薬王院をあとにしました。


トレラン姿
■私の今日のトレラン姿です(^^)ゝ
  登山ズボンではなく、ランニングタイツ&半ズボンです。
  ザックも身体に密着します。
  いつものステッキはもちろん無しです。

      ☆今日の一句☆
「 美しき 雪と茶色の 交じる道 」

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三猿 (みざる、きかざる、いわざる)

三猿
■↑三猿 (望遠撮影・クローズアップ)


日光・東照宮に行って・・・

ません!・・

でも、上の写真は、まぎれもなく、あの有名な、
<ミザル、キカザル、イワザル>の三猿です。


実はこの写真の三猿は、
筑波山神社の右後ろのお社(やしろ)正面の
梁(はり)の上に在る“三猿”なのです。


筑波山神社は江戸時代には、
徳川幕府の手厚い加護を受けた神社
だったのです。
ですから、日光東照宮と同じような彫り物が
在っても、何ら不思議ではないのでした。

でも、この筑波山神社の三猿の存在は、
ほとんどの人は知りません。
訪れる人も無い裏のお社に、
ひっそりと静かに佇(たたず)んでいます。


後ろのお社
■右側のお社の屋根のすぐ下、中央部分に三猿が在ります。
 (この写真では陰になって見えていません)

隣りのお社には、東照宮様式の模様の壁が
ありました。
やはり東照宮と同じような建築様式ですね。


外壁の模様

この記事を見た貴方は得をしましたネ!?
私のとっておきのネタでした・・・ 


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御幸ヶ原コース スピード登山

12月8日(月曜日)

朝、用事を済ませて筑波山に向かいました。
今日は筑波山が遠くからもよく見えていました。
登山には良い日です。

その前に、先週お邪魔した「富井みかん園」に寄りました。
昨日で、みかん狩りも終了したそうで、
残った蜜柑の収穫や、下草刈り、木の消毒と
シーズンが終わっても、大忙しとの事です。

みかんをチョット買いに寄ったのですが、
今日も、富井さんご夫妻と色々お話しを・・
地元の人との交流は知らなかった事も聴けて楽しいです。 


御幸ヶ原コース出発■御幸ヶ原コース出発地点

その後、筑波山神社の駐車場に
車を停めました。
恒例の安全登山のお参りをしました。
その後、いよいよやっと歩き出しました。
時刻は11:30、今日はスケジュールが詰まっています。
急いで登ろうと決心しました。

空は曇り空に変わりました。
気温も低く、8℃です。
手袋をして登ります。
今日は慌てて筑波山に来たので、飲み水を忘れました。
なので、先ほどの蜜柑園で戴いたミカンを
飲み水代わりにします。

今日の身体の調子は、まずまずです。
案外スイスイ登っています。
私の登山は、寒いほうが調子が良いようです。

30分でケーブルカートンネル上部に着きました。
良いペースです。
40分で男女川源流に到着。
出発してから全く休憩なしで歩き続けます。
ですが、ここから少々ペースダウンしました。
なぜかと言うと、朝から蜜柑1ヶしか食べていません。
登山用語で言う、「シャリバテ」です。
つまり、エネルギー源が無くなったのでした。
それでも、休まず歩き続けて御幸ヶ原に到着。
タイムは48分です!
50分を切りました。
(※公式コースタイム=90分です)
我ながら頑張りました、良いタイムです。

でも、御幸ヶ原に着いたら、眩暈(めまい)が。。。
完全にエネルギーゼロです。。。

本当は、このまま男体山山頂に登ってしまおう
と考えていたのですが、
無理をせず、とりあえず せきれい茶屋さんに
向かいました。

せきれい茶屋さん
■せきれい茶屋さん

せきれい茶屋さんで、またまた至福のランチタイム 
いつもお世話になります。
12月になって、だいぶ登山者が減ったと言う事です。
花も無いですし、冬山は寂しいです。

せきれい茶屋さんで、エネルギーを補給したところで
男体山山頂に向かいます。
トットト登って、トットト下山!
今日は登山道の登山者を全員抜かしました。

男体山から女体山を望む 男体山からの眺望
■男体山から女体山を望む ■この日の男体山からの眺望

14時丁度に御幸ヶ原から神社に向けて下山開始。
最初は気乗りしないでも歩いているうちに、
だんだん楽しくなってきた所で神社に到着。
下山タイムは、46分でした。
下山も早い!(笑)

大御堂・おおみどう
■坂東25番札所・大御堂(おおみどう)

神社と大御堂に安全登山のお礼をして、
筑波山をあとにしました。

下山後は、筑西市営の「あけの元気館」の温泉で
汗を流しました。


ハイキング登山は“脳トレ”にもなります。
毎週山を歩いていると、つくづくそう思います。
特に下山の時に、瞬間的に次の一歩が
自然に出るかどうか。
毎週連続して山を歩いている時には、
自然に足が出ます。
しかし、山を一週お休みすると、足が自然に出ません、
一瞬考えてから足の置き場を見付ける歩き方に
なります。
そうすると、トータルで歩行タイムが遅くなるのです。
若い時には、こんなことは関係無かったのですが
年齢と共に、工夫して山歩きをしなければ
ならないようです 


      ☆今日の一句☆
{ 冬の道 静かな森の ひとり旅 }

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筑波山・夕暮れの おたつ石コース

コース案内板 つつじヶ丘
■おたつ石コース案内板  ■にぎやかな つつじヶ丘


12月1日(月曜日)

この日の昼間は、母親達とロープウェイで登山
しました。
私としては運動が足りないので、夕方ですが
一寸ひと登りして来ます。
もちろん、万が一の日没に備えて、ヘッドランプを
持参します。


おたつ石コ-ス スタート地点■スタート地点

「おたつ石コース」は、筑波山登山の人気NO1
のコースです。

筑波山登山と言えば、普通はこのコースの
事を指します。
千葉や茨城の小中学校の遠足では、
このコースをよく登っています。
たまには幼稚園児の遠足でも、ここを登ります。
筑波山のルートとしては、初級コースですが、
色々な奇岩・奇石が次々と登場するので
歩いていると楽しいコースです。

夕方15:13 に歩き始めました。
まだ太陽の光は明るいです。
しかし、日没を気にしなくてはなりません。
急いで登りましょう。


つつじヶ丘高原1 つつじヶ丘高原2
■つつじヶ丘高原

歩き始めて7分で、つつじヶ丘高原に着きました。
あずまやが有り、最初の休憩ポイントです。
この先の森の入り口まで急坂が続きます。
急坂を登って暑くなってきたので、ウインドブレーカを
脱ぎました。
気温は5℃。汗かきな私としては丁度良い気温です。


つつじヶ丘高原3 つつじヶ丘高原 上
■まだ序の口

森 入り口 森に入った所
■森に入る

森の中に入ると、道の傾斜も一旦緩くなります。
ここから暫くは、森の中を歩き続けます。


弁慶茶屋跡手前 弁慶茶屋跡
■弁慶茶屋跡

歩き始めて19分で弁慶茶屋跡に着きました。
コースタイムは40分ですから、かなりのハイペースです!
今日は調子が良いです。


弁慶七戻り 手前 弁慶七戻り
■弁慶七戻り(表側)      ■(裏側)

弁慶茶屋跡を過ぎると、間もなく「弁慶七戻り」
になります。
登山道は、この大石の下を通らなくては
なりません。


高天ヶ原 入り口 高天ヶ原 お社
■高天ヶ原・たかあまがはら

弁慶七戻りを過ぎると、すぐに「高天ヶ原・たかあまがはら」
に着きます。
石段を少し登ると、お社が建っています。
写真を撮って、すぐに石段を降りました。
コースに戻りましょう。


母の胎内潜り■母の胎内巡り

急坂を登ると、「母の胎内巡り」に着きます。
安産祈願の人などは、この岩の下の
狭いトンネル状の岩をくぐります。


出船入り船■出船入船

その後も多少の岩場を登り、
「出船入船」(でふねいりふね)に着きました。
左の岩が、入ってきた船。右が出て行く船です。


裏面大黒天■裏面大黒天

出船入船を過ぎて、間もなく右側に「裏面大黒天」
(りめんだいこくてん)の岩が見えます。
大黒さまが袋を背負った、うしろ姿だそうです。


平坦道■平坦路

登山道はその後、尾根道の平坦路になりました。
ここでは、春には「カタクリの花」が観られます。


迫る夕暮れ■夕日が迫る

太陽が赤みを指して来ました。
道を急ぎます。


北斗石 前 北斗石 後ろ
■北斗石(表側)   ■(裏側)

北斗石 中■北斗石の中を通る

「北斗石」に差し掛かりました。
この岩の中がトンネル状になっています。
ここを身を屈(かが)めて通過します。


あと一息■登山も終盤

道は傾斜がまた、きつくなってきました。
ロープウェイの鉄塔が見えてきました。
山頂も近いです。


大仏石1 大仏石2
■大仏石 

急坂を登っていると、やがて「大仏石」に出ます。
ここまで来ると、登山も終盤戦です。


女体山山頂直下■最後の急登

女体山山頂直下に来ました。
ここを登り切れば、やがてゴールです。


女体山山頂手前 山頂お社 

この階段を登れば、本当のゴールです。
女体山山頂の奥宮も見えてきました。


山頂1 山頂2
■女体山山頂

15:53 女体山山頂に着きました。
今日は、ここがGOALです。
登りの歩行時間は、40分ちょうどでした。
コースタイムは80分ですので、半分のタイムで登りました。
我ながら頑張ったと思います。
久々の好タイムです。


        ■ ↓↓ 山頂での写真 ↓↓
山頂3 山頂4
■本当の頂上・標高877M地点       ■山頂から見た夕日

山頂5 山頂6
■下に、つつじヶ丘が見える         ■筑波連山の山並み
 
山頂7 
■男体山が黒っぽく見える

ご覧頂いたような写真を数枚撮ってから、
すぐに下山に取り掛かりました。
この時間ですから、山頂には誰も居ませんでした。
山からの夕暮れはとても綺麗です。
しかし夕闇も迫っています。
もう時間がありません。

16:00 丁度に下山を開始しました。


看板■片道1.8KMです。

さすがに夕暮れ間近の時間帯ですから、
道には人っ子ひとり居ません。
太陽もかなり傾いてきました。
転倒して怪我をしないように気をつけながら
急いで下山します。


下山1■夕日の弁慶茶屋跡

下山開始から17分で、弁慶茶屋跡まで
降りて来ました。
順調なハイペースです。
道のりも、あと半分です。


下山2■森を抜けて

無事に森から抜けました。
ここまで来れば、もう安心です。
ヘッドランプのお世話にならずに済みました。
あと少しでゴールです。


下山完■出発地点にゴール

16:34 無事に出発地点に戻って来ました。
日没前に下山完了出来て良かったです。
公式コースタイムは70分という事ですが、
35分で下山しました。
これから、今夜の宿である 筑波山京成ホテル
に向かいます。
ここから歩いて2~3分です。


今日の登山は、太陽の沈む速さと
私の競争になりました。
夕方の時間帯でリスクが有ったのですが、
そのぶん万全装備で登りました。
登山道には、ほとんど人が居なかった事と
今日の体調は最高でグングン登って行けて、
本当に気持ちが良かったです。
夕暮れ登山は、あまりしたくはないのですが、
今日は精神的に良い訓練になりました。
(本音を言えば、夕暮れ登山は暫くもういいです)(^^)ゝ
山歩きは、余裕をもって歩きたいですね。


     ☆今日の一句☆
{ 真っ暗に なると思うと 早歩き }
{ 一秒も 無駄に出来ない 下山かな }
{ 宿の夜 つくばの下界 輝けり }


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◎このBLOG は過去の登山記や
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千葉県流山市から発信しています。
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